キムタクが如くが絶対におもしろい理由5選。これだけでもプレイする価値は高い!!

「キムタクが如く」ともいわれる大人気ゲーム「ジャッジアイズ:死神の遺言

主人公・八神の声優をしている木村拓哉さんと龍が如くシリーズでおなじみの「龍が如くスタジオ」がタッグを組んで世に出した作品になります。

 

今回はそんなゲームの面白いと思える部分を5選を書いていきます!!

ちなみに個人的な意見なので他にも面白い部分があると思いますが、絶対に面白い部分であると私自身が思っているところです。

ネタバレも少しありますのでプレイしていない方はネタバレ注意です!!

さっそく見ていきましょう!!

 

ストーリー性

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

ゲームの評価にかかわるストーリー性ですが、ずば抜けて面白く仕上がっています。

順番に謎が解かれては次の謎が出てくるといった王道なんですが、それでもおもしろすぎて少し時間がたつとプレイしたくなるゲーム。

 

✔ 物語の流れ
  1. 神室町の連続殺人の謎
  2. アルツハイマー病の新薬
  3. 新薬による利権

 

新薬を題材とした内容。

新薬を一つ作るためにどれだけの時間と労力それと犠牲が必要になるのかが描かれている。

実際に日本でこんなことがおきたら国が揺らぐ問題になりかねないくらいスケールがでかい。

神室町の事件から始まりアルツハイマー病の新薬、それに関係する様々な利権や思惑などが交差して最終回までいきつく展開。

 

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

物語の中心としてはチャプター5で出てくる創薬センターが開発したアルツハイマー病の新薬「アドデック9」がメイン。

この薬を中心に過去から現代までの事件が一つにつながっていく。

 

ヒットゲームの前提として物語がおもしろいのは当たり前かもしれませんが、2018年頃に発売されたゲームの中ではかなり上物。

絶対にプレイしてほしい作品。2020年8月頃だと新価格版が出ていて安く購入できるはず。

 

 

アクションの爽快感

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

このゲームの売りの一つでもあるアクションの爽快感。

無双のような爽快感ではなく、多少てこずっていても必殺技などを使って敵を倒せる達成感があるゲーム仕様になっている。

特に強敵との戦いのとき。

 

強敵の場合はザコ数人と強敵のパターンか、強敵一人のパターンかに分かれています。

ぶっちゃけザコはウザいだけですが、強敵と戦うときはかなり緊張感があります。

 

相手も必殺技を使ってくるのでへたしたら一撃でこちらがやられる可能性もある。

その攻撃をかわしつつ相手を倒す爽快感はやめられません。

 

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

✔ 戦闘スタイルのチェンジが可能

多対一などで使用することが多い「円舞」一対一などで活躍する「一閃」を使い分けて戦闘。

それぞれの状態で技を繰り出すと技が変化しており状況に合わせてしようしたりできる。

 

ザコが大量にいる場合は「円舞」、一対一の強敵の場合は「一閃
 

円舞」は攻撃力と攻撃速度が低い分広範囲に攻撃できます。

逆に「一閃」は攻撃力は高く攻撃速度も速いですが範囲が狭いため多対一だと囲まれてしまう場合もある。

 

このほかにもお酒を飲んでいる状態で繰り出す技にも変化があり、全部の技を見るには一週しただけだと全然足らないぐらいの多さ。

 

ミニゲームの多さ

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

龍が如くスタジオはゲームセンターでもおなじみのSEGAさんのスタジオ。

そのためミニゲームが充実しており、ゲーム内でゲームができるといった状況に。

 

✔ ミニゲームの一部を紹介

  • ぷよぷよ
  • クレーンゲーム
  • バーチャファイター5
  • シューティングゲーム KAMURO OF THE DEAD
  • 麻雀
  • 将棋
  • バッティングセンター
  • VRスゴロク

                                         etc….

 

これ以外のミニゲームも数多く存在しますが、ハマりすぎると本編より長くプレイしてしまうおそろしさがある。

私は正直、頭の方がよくないので将棋とかは全然できないけど勝つまでやり続けました。

麻雀とかのルールを覚えるのもこのゲームの方がいいかもしれません。

親切に説明がありますので覚えやすい。実際にこのゲームで覚えましたよ私は!!

 

サイドケースの個性すぎるキャラクター

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

メインストーリーとは別にサイドケースと呼ばれるクエスト(依頼)が存在します。

 

✔ サイドケースとは

物語の進行もしくは特定の条件で発生するクエスト。この中でしか親交を深めれないキャラや、メインストーリーより印象が強すぎる個性的なキャラクターが数多く存在する。
 
メインストーリーとは別で一部サイドケースを除いては攻略しなくてもクリアーできてしまう。
 
だが!!このゲームのおもしろいところはサイドケースの中にこそ数多く存在します。
 
中でも「変態三銃士」と呼ばれる主人公が拠点とする町に出てくる変態や、「ヅラじゃない帽子だ」と言わんばかりのアイドルなどその個性的なキャラはこの作品の代名詞ともいえる内容になっています。
メインストーリーよりこういったへんた・・・・じゃなかったおもしろいキャラの方が印象に残ってしまうおもしろいゲーム。
 
ここで感想を一言!!「変態は変態を呼ぶ!!」以上!!
 
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登場キャラの顔芸

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

このゲームでは数多くの顔芸を見ることができます。

現実では絶対にしないであろうキムタクの顔芸や作中に出てくるキャラクターの顔芸は大爆笑もの。笑えないとか絶対にない!!

個人的に好きな顔芸が声優などで活躍されている林 勇のキャラ星野一生の顔芸と、主人公である八神のキャスト木村拓哉のゲーム内での顔芸。

この二人は本当に腹を抱えて笑った。

 

八神の顔芸はゲーム内でバリエーション豊かに出てきますが、星野の顔芸は一種類だけでしたが本当におもしろい。

チャプター4の「ジャックインザボックス」の物語の序盤でかおりさんのケーキ裁判なるものがひらかれますがそのときにでた顔芸がこちらになります。

 

(引用 SEGA 龍が如くスタジオ ジャッジアイズ:死神の遺言)

 

ちなみに源田法律事務所の女性弁護士かおりさんも顔芸をするのでチャプター4は顔芸回です(笑)。

このゲームで顔芸をしないキャラはほとんどいません。

海藤さんは顔芸の数は少ないですが他のキャラよりボケの数がハンパないくらい多い。

 

まとめ

 

ストーリー性

アクションの爽快感

ミニゲームの多さ

サイドケースの個性すぎるキャラクター

登場キャラの顔芸

 

このゲームで絶対に面白い要素5つ紹介しました。

 

個人的には顔芸が№1。次にメインストーリーかな。

 

今回は紹介していませんが、このゲームでもいらないと思った要素は存在します。

ここで少しお話すると「京浜同盟」は本当にいらない要素。

なんであんなものを出したのかは理解不能です。

 

次に発売される「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」には出てきてほしくないですね.