【EarFun Air Pro 3】レビュー。コスパが最も優れたワイヤレスイヤホン。ケースは若干ダサめ。

普段からスマホとパソコンを使っているのですが、パソコンを外で使用することがたまにあります。

で、問題なのがスマホとパソコンを使っていたこと。パソコンは普段家でしか使わないのでイヤホンとか持ってなかった。

スマホで使っていた2,000円ぐらいのワイヤレスイヤホンを使おうとしたら、スマホの登録を一回キャンセルしてからパソコンに接続しなければ使えなかった。

 

「めんどくさい!!」

 

って思ったからそれなりの機能のワイヤレスイヤホンを探して今現在使用しています。

そのワイヤレスイヤホンが「EarFun Air Pro 3」

 

【VGP 2023金賞】EarFun Air Pro 3 ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン【Bluetooth 5.3 + 43dBまでノイズキャンセリング】QCC3071チップ搭載/aptX adaptive対応/LE Audio対応予定/超低遅延55ms/マルチポイント接続/専用アプリ/cVc8.0通話ノイズリダクション/最大45時間再生/ワイヤレス充電/IPX5防水(ブラック)

 

「スマホだけじゃなくパソコンも同時に接続したい!!」

「そこまで高性能でなくてもコスパがよくてそれなりの機能が搭載されている」

 

なんて商品をお探しの方に使ってみてほしいワイヤレスイヤホンになります。

 

✅こんな人向けのワイヤレスイヤホンだった!!

・コスパ重視!!それなりの値段で機能が高い

・スマホとパソコンを両方使用している

・ノイズキャンセリング機能を使用して集中したいことがある

・通勤時にそれなりの音質で音楽を聞きたい

 

家でも外でも使える万能タイプのワイヤレスイヤホン。

それでいてコスパがいい!!

✅ 記事の内容

・開封レビュー

・【EarFun Air Pro 3】の使用感レビュー

・使ってみて気になった点とよかった点

・注目してほしいメーカー独自の技術

・同価格帯のワイヤレスイヤホンとの比較

 

【EarFun Air Pro 3】

【VGP 2023金賞】EarFun Air Pro 3 ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン【Bluetooth 5.3 + 43dBまでノイズキャンセリング】QCC3071チップ搭載/aptX adaptive対応/LE Audio対応予定/超低遅延55ms/マルチポイント接続/専用アプリ/cVc8.0通話ノイズリダクション/最大45時間再生/ワイヤレス充電/IPX5防水(ブラック)

参考価格(Amazon)‎‎Bluetooth
8,990円(税込み)‎Bluetooth 5.3
「マルチペアリング」「マルチポイント」防水規格
各2台まで接続可能IPX5
再生時間音質モード
45時間連続再生(イヤホン単体最大9時間)ノイズキャンセリング・ノーマルモード・外音取り込みモード
対応コーデック対応プロファイル
aptX Adaptive、LC3(今後のアップデートで対応予定)、SBC、AACA2DP、AVRCP、HFP、HSP
付属品製品特徴
‎EarFun Air Pro 3 Bluetoothイヤホン本体, イヤーピース(XS/S/M/L), 充電ケース本体, 日本語取扱説明書, USB充電ケーブル‎マルチポイント接続, CVc8.0通話ノイズリダクション, Bluetooth 5.3, 43dBまでノイズキャンセリング, 11mm径ウールダイナミックドライバーを搭載, LE Audio対応予定, ワイヤレス充電, IPX5防滴性能, 「EarFun Audio」アプリ, AptX adaptive対応, 45時間再生, 音量調節可能, 超低遅延55ms, QCC3071チッ プ搭載

 

ナイコム株式会社が販売しているワイヤレスイヤホン。
1万円以下の低価格帯ながらハイレゾ相当(24bit/96kHz)の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応しており、迫力のある低音から原音に近い音質が聞ける。
機能も充実しており「2台同時接続機能」「ノイズキャンセリング」「環境音モード」「ゲーミングモード」「イコライザー機能」など、この価格帯では考えられないぐらいの機能を搭載。

 

✅メーカー独自の技術を搭載
・最先端チップ「QCC3071」
・cVc 8.0 ノイズキャンセリング技術
・独自のQuietSmart2.0™
クアルコム社(Qualcomm)が開発した最先端チップを搭載。
これによってハイレゾ相当(24bit/96kHz)の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応
迫力のある低音ながら原音に近い音を出しています。

 

cVc 8.0 ノイズキャンセリング技術

 

左右各3基の高性能マイクが内蔵されており、自身の周りノイズを最大で90%まで低減。
周囲の騒音や風切り音などをきにせずにクリアな音声を相手に届けてくれます。

 

独自のQuietSmart2.0™

EarFun Air Pro 3 – ナイコム株式会社 (knicom.co.jp)

 

【EarFun Air Pro 3】最大の特徴的な機能。

業界トップクラスのノイズキャンセリング機能を実現しています。

最大で43dBのノイズをカットする高性能。

自動車の音や電車内での騒音も消えてしまうぐらい性能。

 

開封レビュー

 

カラーバリエーションは4種類。

定番の黒で買わせてもらいました。

 

外箱

 

比較的小さめの外箱に入っています。

白と黄色をメインにしたパッケージ。

付属品

 

ワイヤレスイヤホンの付属品としては過不足なく入っている。

説明書も日本語表記で書かれているページがあるのでそれを読んでください。

もしくはアプリをダウンロードしてボタン操作変更の部分で操作方法を確認するといいです。

充電ケース&イヤホン本体

 

手のひらサイズで大きくもなく、小さくもないぐらい。

 

 

イヤホン本体のグラムは約11g前後

 

充電ケースの蓋を開けるとペアリング設定している機器に接続されるようになっています。

片耳使う場合でも蓋は閉じましょう。

 

【EarFun Air Pro 3】のレビュー開始

 

✅レビュー項目

・装着感

・音質

・動画視聴

・アプリ使用

・ノイズキャンセリングの性能

・外音取り込みモード

・イコライザー機能

 

装着感

 

 

特に問題はなかった。

激しい運動などでは堕ちる場合もあるかもしれないが、日常生活程度なら落ちる心配は比較的少ない。

若干ボタンの〇部分がダサいと感じている私がいますが、気にしない気にしない。

音質

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

低音が他のワイヤレスイヤホンに比べても強い。

カラダに響くような低重音なため、ハッキリと好き嫌いが分かれるレベルと思ってくれていい。

低音が強いが、全体的な音質は原音に近い。

気になるのだったらイコライザー機能で低音を調整するといいでしょう。

動画視聴

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

重低音でかなりの迫力がある音を聞かしてくれる

特におすすめなのが「アクションシーン」と「ホラー」作品。

「アクション」は低重音で圧倒されるし、ホラーはその恐怖感を駆り立ててくれる。

片耳使用と両耳使用

 

両耳は問題なく使用できます。

操作方法も簡単ですが、ボタンを押すタイミングが少し難しかった。

遅すぎず早すぎずって感じ。

 

片耳は機能が制限されるためあまりメリットを感じなかった。

「外音取り込みモード」があるので両耳つけていても自動車の音などは聞こえるし、音を聞きたくないなら「ノイズキャンセリング」に切り替えも簡単にできる。

アプリ使用

 

専用のアプリをダウンロードして登録すると様々な追加機能があります。

 

・イヤホンのアップグレード

・アプリ専用ゲームモード

・イコライザーが使用可能

・操作方法のカスタマイズ

 

ぶっちゃけ、アプリをダウンロードしなくてもいいぐらいの性能なので、おまけ程度に考えてください。

 

便利と思ったのが「アップグレード」「イコライザー」

アップグレードは修正や向上などが目的なのであって損はない。

イコライザーでカスタマイズすれば自分好みの音の周波数に調整することも可能。

 

アプリ専用のゲームモードがありますが、私はスマホゲームをしないのでいらない機能。

まぁ、スマホゲームしてもいちいち切り替えるものメンドイクサイですからね。

 

ノイズキャンセリングの性能

EarFun Air Pro 3 – ナイコム株式会社 (knicom.co.jp)

 

EarFunの独自技術によって、最大43dB(特定の条件で精密検査による値)のノイズ低減を実現しています。

この値段帯ではかなりノイズキャンセリング機能が高め。

家で使う時はエアコンの音がほぼシャットダウンされし、外でも耳栓を使用している時と同じような音の聞こえます。

 

ただ、音楽を流してないとノイズみたいにジ~~と音が出るのはちょっと残念。まぁ音楽流したら聞こえないですけどね。

性能が高いので通勤時は「外音取り込みモード」にしますが、その操作もボタン操作で簡単にできるので手間とかがないのがいい。

外音取り込みモード

 

 

ノイズキャンセリング機能より使用頻度が高い「環境音モード」

「環境音モード」は他の製品では「外音取り込みモード」とも書かれていることがある機能になります。

これは外の音を取り込むように設計されており、イヤホンを装着していても会話や自動車の音が聞こえるようになっています。

 

一般的に多少音質が下がるものの、【EarFun Air Pro 3】ではほとんど変化がなかった。

「外音取り込みモード」はノイズキャンセリング機能以上に価値があると感じています。

イコライザー機能

 

 

音質を調整できる機能がついています。

初期設定で音質が自分の好みではなかった場合に使用してください。

モードは3つ

 

・初期設定のデフォルト

・プリンセットから選ぶ

・自身でカスタマイズ

 

好きな音質に調整できるのなら調整した方がいいでですが、カスタマイズは意外と難しいので、プリンセット中から選んだ方がいい。

自分は低音が好きなので初期設定のまま使用しています。

 

 

使ってみて気になった点

 

・低音がいい意味で強すぎる

・ケースのデザインがシンプルにダサイ

 

いい意味で低音が強く映画などの動画視聴では迫力のある音を提供してくれます。

ただ、人によっては強すぎると感じる場合もあります。

 

ケースはシンプルすぎるって印象。

まぁ、性能面が高いから許容できる。

気になるなら専用の保護ケースを購入して使用するといいです。

良かった点

 

・2台同時接続が可能

・ノイズキャンセリング機能が高い

・意外と使用する頻度が高い「環境音モード」

・アプリ機能による様々な機能

 

1万円以下でお手頃に買えて、なおかつ性能面が高いワイヤレスイヤホンは数えるほどしかありません。

その中でもトップクラスといってもいいです。

 

スマホとパソコンを使う方に必見の機能「マルチペアリング」「マルチポイント」による2台同時接続機能。

同じ金額帯のワイヤレスイヤホンでも搭載されていないモノが多い機能。

 

「ノイズキャンセリング」「環境音モード」の性能が高い。

ノイズキャンセリングは最大43dbのノイズを除去してくれる。

 

外音取り込みモードはイヤホンをつけていても外の声や自動車の音などが聞こえるように設計されています。

これが意外と使用頻度が高い。特に通勤時や外でのウォーキングなどの軽い運動にも使用。

 

2,000円台のワイヤレスイヤホンとの比較

 

【2023年モデル Bluetooth イヤホン】Bluetooth5.3技術 蓋を開けたら瞬間接続 ワイヤレス ブルートゥース LEDディスプレイ表示 ぶるーとぅーす Type‐C急速充電 イヤフォン ヘッドセット 最大55時間再生 Hi-Fi AAC ENCノイズキャンセリング 左右分離型 小型/軽量 iPhone/Android適用 ビジネス/WEB会議/通勤/通学/スポーツ 日本語音声

 

2,000円前後で購入した商品で以前使用していたイヤホン。

今やswitch専用のワイヤレスイヤホンになっています。

 

【2023年モデル Bluetooth イヤホン】Bluetooth5.3EarFun Air Pro 3
値段(割引前の値段)参考価格 Amazon 3,299円(税込み)参考価格 Amazon 8,990円(税込み)
音質少しトゲのある音質低音~中音は少し強めだが、原音に近い音が聞けていい音質
充電ケースのデザインや大きさケースは小さめで傷が入りやすい モニターで分かりやすく表示されているシンプルなデザイン ケースは小さめ
連続再生時間再生時間最大55時間(音楽最大8時間 通話最大6時間)45時間連続再生(イヤホン単体最大9時間)
「マルチペアリング」「マルチポイント」2台まで登録・接続可能
ノイズキャンセリングENCノイズキャンセリング最大43dB
選べるモードノーマルノーマル・ノイズキャンセリング・環境音・ゲーミングモード(アプリ)
専用アプリダウンロード可能
音質関連の機能13mm3DサウンドQCC3071搭載 11mm径ウールダイナミックドライバー 55ms超低遅延
Bluetooth規格Bluetooth5.3Bluetooth5.3
ワイヤレス充電
その他の機能防水IPX7 日本語音声ガイダンスIPX5防水 イコライザー ボタン操作変更 アプリによるアップデート

 

機能面は「EarFun Air Pro 3」の圧勝。

でも、機能が高すぎて持て余してしまう面もある。

 

スマホ1台の使用で、質やノイズキャンセリング機能を重視していないなら、そのへんの2,000円台のワイヤレスイヤホンで十分。

そうでないなら「ノイズキャンセリング」「マルチポイント」「マルチペアリング」「音質」などの機能が高く充実している「EarFun Air Pro 3」の方が後で後悔することはないでしょう。

 

最近外出するときにワイヤレスイヤホンをつけることが多くなった。でも、問題が発生!!片方を無くしやすい。5000円前後のワイヤレスイヤホンでしたが、片方を無くしてマジで悔しかった。 そんなことがあって無くして[…]

 

同じ値段帯の【Anker Soundcore Life P3】との比較

 

5,000円~1万円以内のワイヤレスイヤホンでトップクラスに人気のある【Anker Soundcore Life P3】と比較してみます。

Anker Soundcore Life P3(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.2)【完全ワイヤレスイヤホン / Bluetooth5.2対応 / ワイヤレス充電対応/ウルトラノイズキャンセリング/外音取り込み / IPX5防水規格 / 最大50時間音楽再生 / ゲーミングモード/専用アプリ対応/通話ノイズリダクション/PSE技術基準適合】ブラック

Anker Soundcore Life P3EarFun Air Pro 3
値段(割引前の値段)参考価格 Amazon 8,990円参考価格 Amazon 8,990円(税込み)
音質低音はそこまで強くしておらず、全体のバランスがいい音質低音少し強めだが、原音に近い音が聞けていい音質
充電ケースのデザインや大きさシンプルなデザインだが、ロゴや形のデザインがいいシンプルなデザイン
連続再生時間50時間連続再生(イヤホン本体最大7時間)45時間連続再生(イヤホン単体最大9時間)
「マルチペアリング」「マルチポイント」2台まで登録・接続可能
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング2.0搭載最大43dB
選べるモードノーマル・ノイズキャンセリング・外音取り込み・ゲーミングモードノーマル・ノイズキャンセリング・環境音・ゲーミングモード(アプリ)
専用アプリ
音質関連の機能11mmドライバー搭載QCC3071搭載 11mm径ウールダイナミックドライバー 55ms超低遅延
Bluetooth規格Bluetooth5.2Bluetooth5.3
ワイヤレス充電
その他の機能IPX5,イコライザー機能,ボタン操作変更可能,アプリによるアップデートIPX5防水,イコライザー,ボタン操作変更,アプリによるアップデート

 

 

低音が強く映画とかの臨場感が高いのが【EarFun Air Pro 3】

音のバランスが全体的にいいのが【Anker Soundcore Life P3】

 

どっちも原音に近い良い音質なんですが、低音になると好き嫌いが分かれるレベル。

私自身は映画とかをよく見るので【EarFun Air Pro 3】の使用率が高いですが、そうでないなら【Anker Soundcore Life P3】の方が音楽を聴くのに向いています。

 

2台同時接続が可能なのは【EarFun Air Pro 3】

【Anker Soundcore Life P3】には搭載されていないので、スマホとパソコンを一緒に使用するなら【EarFun Air Pro 3】のほうがいい。

 

2台同時接続ができない【Anker Soundcore Life P3】ですが、アプリ使用で使える機能は多い

ノイズキャンセリング機能では「屋内・屋外・交通機関」のモードを選択できるほか、外音取り込みモードでは「全部」か「音声」にフォーカスするかも選べる。

イコライザー機能も【Anker Soundcore Life P3】にプリンセットされている数が多い。

 

2台同時接続を重視したいなら【EarFun Air Pro 3】

機能面の充実さに重点をおきたいなら【Anker Soundcore Life P3】

 

を選びましょう。

 

 

 

10,000円台【Anker Soundcore Liberty 4 NC】の商品との比較

Anker Soundcore Liberty 4 NC (Blueooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.0 / ワイヤレス充電/マルチポイント接続/外音取り込み / 最大50時間再生 / ハイレゾ対応 / IPX4防水規格 / PSE技術基準適合】ブラック

 

Ankerのワイヤレスイヤホンで人気の高いこちらの商品。

値段は倍ぐらいしますが、実際にどうなのか客観的に見ていきましょう。

 

Anker Soundcore Liberty 4 NCEarFun Air Pro 3
値段(割引前の値段)参考価格 Amazon 12,990円(税込み)参考価格 Amazon 8,990円(税込み)
音質クリアな音質で原音に近いいい音質低音~中音は少し強めだが、原音に近い音が聞けていい音質
充電ケースのデザインや大きさケースは小さめシンプルなデザイン ケースは小さめ
連続再生時間50時間連続再生(イヤホン単体最大10時間)45時間連続再生(イヤホン単体最大9時間)
「マルチペアリング」「マルチポイント」2台まで登録・接続可能2台まで登録・接続可能
ノイズキャンセリング記載なしだがEarFun Air Pro 3と同程度かそれ以上最大43dB
選べるモードノーマル・ノイズキャンセリング・外音取り込みモードノーマル・ノイズキャンセリング・環境音・ゲーミングモード(アプリ)
専用アプリダウンロード可能ダウンロード可能
音質関連の機能11mm大型カスタムドライバー LDAC対応QCC3071搭載 11mm径ウールダイナミックドライバー 55ms超低遅延
Bluetooth規格Bluetooth5.3Bluetooth5.3
ワイヤレス充電
その他の機能IPX4防水 HearID アプリによるアップデート イコライザー ワイヤレス充電可 新技術ウルトラノイズキャンセリング 3.0 Liberty 4 NC専用イヤーチップIPX5防水 イコライザー ボタン操作変更 アプリによるアップデート ワイヤレス充電可

 

性能的にはそこまで大きな差はない。

音質は【Anker Soundcore Liberty 4 NC】はいいようですが、そこまで大きな違いはありませんでした。

 

正確な数値は調べても記載がなかったですが、ノイズキャンセリングの機能に関しては【Anker Soundcore Liberty 4 NC】がちょっとだけ高い感じ。

値段差を考えるとそこまで大きな違いは感じなかった。

 

コスパは【EarFun Air Pro 3】ほうがいいと断言できる。

充電ケースのデザインなどが気になるなら【Anker Soundcore Liberty 4 NC】もあり。

専用のケースも販売しているイヤホンなので充電ケースを落とす確率が少なくなりますし、ケース自体もデザインがいいですから。

 

まとめ

 

・値段の割に性能が高い

・ノイズキャンセリング機能は10,000円台と比べても劣っていない

・使用状況に応じて3つの機能を使い分けることができる

・「マルチポイント」「マルチペアリング」がある

・充電ケースはダサいが、機能重視なら気にするな

 

総合的にコスパはかなりいい。

アマゾンで開催されるセールでもよく割引されているので、実際の定価よりも安くなることが多く、購入のしやすさもプラス。

ただ、スマホ1台だけ使用しているユーザーにとっては機能が高すぎる

そういった意味ではスマホとパソコンを持っている人向けだとも言える商品。