PS4ホラーゲームの中から厳選した「これさえやれば間違いなし」と言われている作品を4作品紹介!!
✔ 選んだ基準
- おもしろさ
- 恐怖を感じた多さ
- ホラー作品としてどうなのか
- 長時間遊べる
今回選んだ基準がこの4点。
重要なのが、一度クリアーしても何度でも遊べるゲームを厳選した。実際に一度のプレイで終わるのではなく、やりこみ要素や一週目では分からなかったことを発見できる面白いゲームであることが重要。この4点は大前提としてそれを満たしている作品になります。
バイオハザード7 ゴールドエディション
恐怖を題材としたバイオハザードシリーズ最恐の作品。
バイオ全シリーズの中でも最強の恐怖を味わえる。グラフィックもさることながら、細かな恐怖演出が多い。何回かプレイすれば神経がマヒしてくるのか慣れてきますが、一週目と二週目は本当に怖すぎる。
続編のバイオハザードヴィレッジも発売されていますが、こちらはバイオハザード7と比べるとアクション要素が強くなっているため恐怖の点でいえばバイオ7の購入がオススメ。ただし、前編としてバイオ7を購入し、後編としてバイオハザードヴィレッジをプレイするのもアリ。
バイオ7を買うにあたってゴールドエディションをオススメする理由が、ダウンロードコンテンツが全部入っていてなおかつ安いから。5000円以下で買える作品で、これほど長時間遊べる作品も珍しい。
バイオハザードRE:2
こちらもバイオハザードシリーズの一つ。バイオハザード2をリメイクした作品。
リメイク前のバイオ2を恐怖をなくすことなくリメイクに成功した作品。中でもリッカーと、タイラントと呼ばれるバイオおなじみの敵キャラは恐怖そのもの。
クリアー後のやりこみ要素も満載。エクストラストーリーとなる三人の話や、バイオ2にも入っていた豆腐サバイバーなどのコンテンツが充実している。
リメイクと言えばバイオ3もリメイクはされているが、コンテンツが少なくバイオ2とは違ってリメイク前の作品から少し内容を削っているのであまり評価は高くなかった。その代わりにオンライン専用のゲームが入っているためそこまでの悪い作品にはなっていない。
こちらの作品もベスト版が発売されているためお手軽に購入できる。
サイコブレイク1・2
夢の中で殺されるようなホラー作品。
一作目はリマスター版として発売されておりその人気がうかがえます。内容としては、悪人の夢の中に入ってしまった主人公たちはその中で悪夢のような体験をすることになる。
様々なクリーチャーが出る中もっとも有名なのがラウラ。複数の腕をもち、長い髪を振り回しながら主人公に近づいてくるインパクトのあるクリーチャーになります。ラウラは二作品目にも登場しているのでかなり有名。まぁ、あんなん見たら忘れられないようレベルの怖さ。
一作目の特徴は即死ポイントの多さと、本当に怖い演出。二作目の特徴は狂人の夢の中は本当に狂っている感じが表現されている。どちらもアクション要素が強い作品ではあるが、ホラー要素も強く飽きない作品に仕上がっている。
ベスト版は出ていないが比較的安い値段で取引されているため購入はしやすい。
Until Dawn−惨劇の山荘−
ホラー作品の傑作。
山荘を舞台に繰り広げられるホラー作品。特徴としては「バタフライエフェクト」を利用した物語の分岐の多さ。ゲーム中に何人か亡くなりますが、すぐにはゲームオーバーにはならず物語は進行していきます。主人公のちょっとした行動で複数の分岐が存在しておりケータイを見る・見ないだけでも物語が変わってきます。
様々なことで物語が変化するため全部を攻略するには攻略サイトを見なければほぼほぼ不可能なレベル。試しに何も見ずに全部の分岐を見るのも楽しいかもしれません。
こちらの作品も比較的に安い作品。やっておいて損はない。
まとめ
今回紹介したのは比較的に手が届きやすい作品。ベスト版やソフト自体が安くなっているので迷っているぐらなら買いの商品ばかり。中には2000円以下で買える商品もあるためオススメ。
- バイオハザード7 ゴールドエディション
- バイオハザードRE:2
- サイコブレイク1・2
- Until Dawn−惨劇の山荘−
やってみて損はない作品ばかりなので購入してみてはいかがですか??