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大人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」最初の敵対組織「メビウス」。
物語の最初の章でもある「8・3抗争」で東京卍會が敵対した組織。
マンガ内ではあまり詳しく書かれてはいないが、番外編の話や「8・3抗争」後のマンガの進行で「メビウス」がどういった組織なのかが分かってきます。
今回は「メビウス」徹底的に紹介していきます。
- チームの名前
- 名前の由来
- チームのトップとその幹部
- 組織の構成
- どういったチームなのか
暴走族「メビウス」
(引用 ©講談社 和久井健 漫画 東京卍リベンジャーズ)
チーム健在時は新宿一帯を仕切っていたチーム。
「8・3抗争」前に長内がマイキーに倒されたことにより長内は引退。
その後、”仮”の総長として半間修二がメビウスを一時仕切っていた。
メビウスは漢字で書くと「愛美愛主」と書きますが、このチームに愛も美もありません!!
これは真実。
実際に「8・3抗争」の原因がマジでクソみたいなことをしてくれたからです。
漫画の序盤でマジでクソみたいな組織を書きました作者は。まぁ、好きになれる人はいないでしょう。
名前の由来
これは特にないような感じもします。
調べても特に当てはまることはありませんでした。
調べた中に「メビウスの輪」から名前をとったのではないかと考えている方もいるようですが、個人的には序盤の敵なので名前はただ単純かっこよかったからだと私は思っています。
実際に稀崎にとっては踏み台にすぎないチームだったのでチーム名は作者的にもどうでもよかったんじゃないでしょうか。
チームのトップとその幹部
総長・長内信高 S63世代と呼ばれる昭和63年生まれの高校生
H1のまとめ役 半間修二
H2のまとめ役 稀崎鉄太
物語で登場してきたのがこの3名。
不良たちの間では名が通っておりそれなりに知られるメンツ。
「8・3抗争」ときは主にS63世代とH1 世代がメイン構成されていた。
(引用 ©講談社 和久井健 漫画 東京卍リベンジャーズ)
長内信高(おさないのぶたか)
メビウス8代目総長。
メビウスのメンバーが東京卍會参番隊隊長・林田春樹(通称パーちん)の親友を襲い家族をつるし上げ金品を巻き上げその彼女にも暴行したことから東京卍會と敵対することになる。
マイキーには一撃で倒されたものの実力は確かな人物。
パーちんをよせつけない強さ。
マイキーに倒された後は大工見習になっている。
本編ではこれ以降の登場はない。
(引用 ©講談社 和久井健 漫画 東京卍リベンジャーズ)
半間修二(はんましゅうじ)
メビウスのH1世代をまとめていた人物。
最終章手前の「天竺編」まで登場する意外と重要なキャラクター。
✔ 特徴
左手の甲に”罰” 右手の甲に”罪”の入れ墨が入っている
”歌舞伎町の死神”の異名を持つ
ドラケンに負けないぐらいケンカが強い
物語の序盤では”もう一人のタイムリーパー”と言われていた
基本的に希崎鉄太のコマとして動いている
漫画内では基本的に希崎鉄太の指示に従っている。
希崎鉄太といると世界に色がつくと言っているぐらい希崎鉄太いるのが楽しいらしい。
「8・3抗争」終了後はメビウスを吸収した「バルハラ」の№2に。
「血のハロウィン」終了後には東京卍會の陸番隊隊長に就任している。
「クリスマス決戦」後は「天竺」に希崎鉄太とともに入っているが天竺では幹部にはならなかったようだ。
「天竺編」終了後には登場しておらずこの時点で”もう一人タイムリーパー”ではないことが確定的とされている。
(引用 ©講談社 和久井健 漫画 東京卍リベンジャーズ)
稀崎鉄太(きさきてった)
この時点ではほぼ登場していないが、「天竺編」までの黒幕的な存在。
✔ 特徴
メビウスをH2世代のまとめ役
長内を総長にまでした天才的な頭脳を持つ
基本的に表立って行動することは少ない
作中で初めて拳銃を使い人を殺した人物でもある
漫画「東京卍リベンジャーズ」で死者が出たのが「血のハロウィン編」「天竺編」「梵天編(三天戦争)」になります。
作中で最強の武器「拳銃」で初めて死者を出したのが希崎鉄太。
この銃撃で天竺総長・黒川イザナが死亡している。
「8・3抗争」は基本的に裏方に徹している
✔ 稀崎鉄太がやったこと
- パーちんの親友とのもめ事を画策
- パーちんをそそのかし長内を刺すように仕向ける
- ペーやんをそそのかしドラケンを奇襲する
- タカマサをそそのかしドラケンを殺すように画策
- その裏でマイキーに取引を持ち掛ける
「8・3抗争」ではほぼ稀崎鉄太の思惑通りに事が進んだ。
唯一失敗したのがドラケンの殺害。
主人公の奮起によって一命をとりとめたため計画の一部を変更して次に備えた。
この3名以外に主要メンバーの登場はない。
副総長すら不明のままマイキーに倒されたため「8・3抗争」では代理総長として半間修二の命令で動いていた。
組織構成
組織は3つの世代に分かれておりそれぞれまとめ役がいる
- S63世代 総長 長内
- H1世代 半間修二
- H2世代 稀崎鉄太
(S 昭和世代 H 平成時代)
「8・3抗争」は主にS63世代とH1世代が戦いに参加していた。
稀崎鉄太がまとめ役をしているH2世代はこの戦いには参加していない。
のちにS63世代とH1世代は次の敵対組織「バルハラ」に合流している。
H2世代は東京卍會に合流。
参番隊隊長に稀崎鉄太が就任してその下に約50人のもと「メビウスH2世代」がいる。
これにより東京卍會の参番隊がどの隊よりも多くの隊員を有している最大勢力となった。
組織の特徴
(引用 ©講談社 和久井健 漫画 東京卍リベンジャーズ)
- 中学生から高校生まで約150人近くの構成人数
- 総長が8代目長内信高(おさないのぶたか)
- H2世代を希崎鉄太・H1世代を半間修二がまとめていた
- かなりのクズの集まり
暴行や恐喝なんでもありのチームだが、一枚岩ではなく各年代で内部分裂状態になっていた。
長内率いるS63世代は基本的に長内がまとめ役をしているが、S1とS2は半間と稀崎がまとめ役をしており基本的に長内の命令は聞かない。
パーちんの親友を襲うように画策したのは稀崎だがその中心はS63世代のみで行われている。
実際にマイキーが長内を一撃で気絶させた時にはS63世代だけ集まっていたようだ。
「8・3抗争」ではS63世代とH1世代をまとめて半間が抗争を仕掛けた。
その時は稀崎のH2世代は抗争に参加していない。
長内が総長になる前のメビウスは噂にも出ていない。
かなりのクズチームだったようだが、昔からそういったチームなのかはわからないがそうであってほしくはないと思っている。
150人近い構成なので東京卍會より数は50人ほど上。
ただし、稀崎率いるH2世代は長内の命令には従わないようなので「8・3抗争」では100対100の人数で戦いは始まった。
組織としての強さ
組織の中心が高校生なので東京卍會と比べても戦力はかなり強い部類。
「8・3抗争」では肆番隊の隊長・河田ナホヤ(通称スマイリー)が足にけがをさせられていることからチームとしてはかなりの強さだと思われる。
実際にこの時点では半間修二はマイキーに善戦しておりかなりの強敵感を出していた。
「8・3抗争」終了後に次の敵対組織の名前が判明する。
まとめ
- 「8・3抗争」の敵対組織
- 名前に意味はないと思われる
- 主要メンバーは3名
- 高校生メインで構成されている
- チームとしてはかなりクズの部類
- チームとしての強さはかなり強い
アニメ1期の1クール目の話にもなった「8・3抗争」の敵対組織「メビウス」。
序盤の敵なので少し弱く書かれているが漫画内ではかなりの強敵。
東京卍會の主要メンバーの中学生ではなく高校生が相手だった。
この最初の戦いから主人公の物語が始まったと考えるとかなり感慨深いものがあります。
さらに「8・3抗争」は物語の伏線がかなり入っているので、この抗争を見なければ次の「血のハロウィン」はまったくわからない状態で始まったしまいます。
今回はここまでになります。次の敵対組織は「バルハラ」になります。