ひどい実写映画10選!!ネタとして観ていただけるとおもしろいです!!【U-NEXT】

数ある実写映画の中で「ひどい」「大爆死」とされる映画は数多く存在します。

話題にはなりますが、映画としては面白くない作品です。

今回は【U-NEXT】で観れる実写映画のひどい作品10選を紹介します!!

主に日本で制作した作品を選んでします。

海外で制作された「ドラゴンボール」や「モンスターハンター」などは除外しています。

 

※紹介している映画などの動画は【U-NEXT】【AmazonPrimeVideo】【Netflix】【Hulu】で配信中もしくは配信されていた動画になります。配信中かは各サイトをご覧ください。

 

ぐらんぶる

原作 「ぐらんぶる」未完結主演 竜星涼
監督 英勉興行収入 約4億5千万円

 

新しく大学に入った主人公”北原 伊織(きたはら いおり)”がダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」に入ったところから始まります。

青春を謳歌するために大学生活を満喫しようと考えていたが、初日に盛大にやらかし学内では”あの”北原と有名になってしまいます。

ダイビングをテーマにした青春ギャグコメディ作品。

 

✅感想

原作にはないミュージカル要素に加えて、主人公”北原 伊織(きたはら いおり)”と悪友の”今村 耕平(いまむら こうへい)”が似たような見た目になってしまい区別がつきにくい残念な作品になってしまった。

ダイビングもそこまで見ごたえのある映像にはなっていないです。

正直なところ「オチ無し映画」「冒頭20分、同じことの繰り返し」で原作とは違う作品になっていました。

 

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BLEACH

原作 「BLEACH」完結主演 福士蒼汰
監督  佐藤 信介興行収入 約5億4千万円

 

職業:高校生、特技:幽霊が見える主人公”黒崎一護(くろさきいちご)”が死神の”朽木ルキア”に出会って始まった物語。

悪霊”虚(ホロウ)”を死神が住んでいる”尸魂界(ソウルソサエティ)”に送ることを生業にしている死神。

黒崎一護は家族を守るために”死神代行”になり”虚”を討伐する日々をしていた。

 

✅感想

ネタ枠映画。興行収入も大爆死した作品。

映画の正式タイトルは「BLEACH 死神代行編」なんですが、続編を意識して作られた構成になっており終わり方は続編ありきの構成でした。

ただ、爆死してしまったので続編は作られることはありません。

 

内容もひどい部分が目立ちました。

  • 説明シーンが多い
  • 原作にはない修行シーン
  • キャラに似せる気のない
  • 小道具が大学生の演劇レベル
  • CG技術が無駄に高い

 

駄作です、ハイ!!途中で観るのをやめなければそれだけですごいです!!

 

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暗殺教室

 

謎生物”殺せんせー”を暗殺するための生徒たちとの1年を描いたマンガ「暗殺教室」の実写映画。

前編・後編と二部作構成。

前編では主にキャラの登場と、原作でも人気が高かった”鷹岡”のストーリーがメイン。

後編は”殺せんせー”の過去とクライマックスまでになっています。

【U-NEXT】では2022年8月31日まで視聴可能です。

 

原作 「暗殺教室」完結主演 山田涼介
監督  羽住英一郎興行収入 前編・約27億7千万円 後編・約35憶1千万円

 

飛行速度マッハ20で飛び回り、普通の武器では暗殺できない謎生物。

彼は来年の4月にこの星を破壊することを政府に告げました。政府は暗殺できない彼の出した条件を承諾した。

条件は都内有数の進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラスF組の教師になること。

 

政府としては監視もできるので条件を呑むことに。

そしてF組には謎生物を暗殺してほしいと。

成功報酬は100億。

 

彼はなぜこの学校で教師になったのか??何を目的にしているのか??

 

✅感想

興行収入だけがいい駄作作品。

ハッキリ言ってひどい内容ですね。

 

  • キャラクターが似ていない
  • 内容が飛び飛びでわかりずらい
  • 生徒たちの戦闘シーンがほぼなし
  • 原作を改悪している部分が目立つ

 

ジャニーズの俳優さんがたくさん出ているので俳優さん目当てならかなりの良作。

ただ、それ以外に観るところはあまりありませんでした。

もうちょっとキャラクターが似ていればなんとかなったであろうと考えています。

 

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進撃の巨人

 

巨人と人類との生存をかけた戦いを描いたマンガ「進撃の巨人」の実写映画。

前編・後編の構成で映画化された作品になります。

 

前編は人類が避難してた壁を超えるほどの巨大な巨人に壁を壊されて蹂躙される。

その後生き残った人類側で壁を塞ぐ作戦に出る内容になっています。

後編は巨人の真実と壁の外の世界の真実が明らかになります。

 

原作 「進撃の巨人」完結主演 三浦春馬
監督 樋口真嗣興行収入 前編・約32億5千万円 後編・約16億8千万円

 

突如として現れた人類の敵”巨人”

生き残った人類は巨人が超えることができない壁を築き、壁の中で生活をしていた。

主人公”エレン”は幼馴染で親友の”ミカサ”と親友の”アルミン”と共に壁の外の世界を見て見たいと思っていた。

ある日突然の壁を超える今までにない巨人が襲来。壁の一部が破壊され巨人たちが襲来。

ここから地獄は始まった。

 

✅感想

原作設定ほぼ全無視の内容。

あれだけ内容が違うともはや別作品ですね。

巨人の設定から壁の中の真実まで何から何まで違っていました。

 

人気キャラ”リヴァイ兵長”を出さなかったのも失敗。

アルミン役の本郷奏多さんが”リヴァイ兵長”をやればかなりよかったのになぜなんでしょうね??

 

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テラフォーマーズ

原作 「テラフォーマーズ」未完結主演 伊藤英明
監督  三池崇史興行収入 約7億8千万円

 

26世紀~27世紀に世界は様々な問題に見舞われていた。

人口増加・食糧不足・異常気象などささまざまな問題があった。

 

そこで世界は新しい移住先に”火星”を選んだ。

その際に火星に生物がすめるようにするため生命力の高い生物ゴキブリを”火星”に放出。

その後人間が先遣隊として”火星”に。

火星に到着した先遣隊がみたものは二足歩行のゴキブリであった!!

 

✅感想

豪華すぎる俳優陣なのに大失敗した作品。

何がダメかというと全部だめでした!!

 

  • CGのレベルが低い
  • 全員日本人設定
  • オリジナル設定のキャラがマジでいらなかった
  • 説明シーンが本当にいらない

 

豪華な俳優陣を揃えすぎたのか原作とな似ていないキャラが多かった。

CGもかなりレベルが低くおそまつな作りに。

ネタとして観るならかなりおもしろいので一度見てみるのもあり。

原作は今現在休載となっていますが、たぶん再開はしないでしょう。

東京喰種

 

前編・後編で公開された作品。

前編は主人公”金木研”が人を主食とするグールに半分なり、人として生きるのかグールとして生きるのかの葛藤を映画した内容。

続編は原作漫画でも人気キャラの一人「美食家(グルメ)」と呼ばれるグール”月山 習”が登場。

人とグールの狭間の存在の主人公に興味を持ちちょっかいをかけてきます。

 

原作 「東京喰種 トーキョーグール」主演 窪田正孝
監督 萩原健太郎興行収入 1作目・約11億円 2作目・約3億5千万円

 

平凡な大学生”金木 研(かねき けん)”は喫茶店あんていくにて行為を寄せていた女性”神代 利世(かみしろ りぜ)”と小説の話題で親しくなる。

2人は本屋デートをすることに。

別れ際にリゼが”喰種(グール)”であることが分かり金木に近づいた目的は”金木を食べる事”

 

偶然その場で事故が起きリゼと金木は巻き込まれリゼは死亡、金木は一命を取り留めた。

ただし失った臓器のいくつかを”喰種(グール)”であるリゼから移植されたため”半喰種”状態になってしまった。

”喰種(グール)”として生きるのか、人として生きるのか、狭間な存在の彼が導く答えとは??

 

✅感想

作品としてはそれなりに観れますが、”喰種(グール)”の説明がほとんどなくわかりずらい内容になっています。

”喰種(グール)”が使う能力”赫子(かぐね)”などの説明はなくそのまま進行しているのでどういった能力なのかわからないまま。

 

キャストも悪い意味で有名に。

主人公”金木”を演じているのは窪田正孝さんなんですが、原作と違い身長が高すぎてガタイもいいのでキャラとは似ていませんでした。

 

ヒロインの霧嶋 董香(きりしま とうか)を演じているのは清水富美加さんなのですが、幸福の科学での活動に専念するために一時引退。

その後幸福の科学の事務所から復帰しています。

映画そっちのけで話題になることが多かった作品です。

 

ひぐらしのなく頃に

 

大人気ミステリーホラー作品の実写映画。

架空の村”雛見沢村”を舞台にその村から伝わる風習からおこる事件や事故をかなり異質に書いた作品。

2部作構成になっており前編「ひぐらしのなく頃に」後編「ひぐらしのなく頃に 解」で制作された

2022年9月30日まで【U-NEXT】で視聴可能です

 

原作 コンピューターゲーム「ひぐらしのなく頃に」主演 前田公輝
監督 及川中興行収入 約2億円

 

昭和58年:雛見沢村。

村社会の風習が残っているこの村に転校してきた主人公”前原圭一 ”

引っ越した雛見沢で友達ができ彼らとよく遊ぶようになった。

 

そんな中この村では昔のことである確執が存在することを知った圭一。

数年前にこの地域のダム建設が予定されていたが、推進派と反対派で村が一時期分裂。

その最中におきた未解決事件のバラバラ殺人事件。

 

そういったことから表面上は中のいい村人たちもある種のわだかまりを残したままだった。

圭一はその事件に興味を持ち調べ始めるが、そこから圭一とその周りが狂っていった・・・。

 

後編は解決編。

前編では明かされなかった真実が明かされます。

 

✅感想

作品自体は原作に近い内容でしたが、正直おもしろくなかったです。

盛り上がりも時になければ、そこまで衝撃的な展開もありません。

それよりも棒読み演技が気になってしょうがないです。

 

男子高校生の日常

 

原作 「男子高校生の日常」完結主演 菅田将暉
監督 松居大悟 興行収入 不明

 

男子高校生のくだらない一コマを描いたマンガを実写映画化した作品。

アニメ化もされている作品ですが、1話完結の内容が多く実写映画には向かなかったようです。

 

✅感想

あらすじを書こうにも本当に高校生のくだらない事しか映画にしていません。

女子高生の制服に興味深々だったり、まじでくだらないことで笑う男子生徒。

 

オチもなければストーリー性もない作品です。

一部で人気のあった作品なだけに少し残念な内容。

まぁ、漫画自体1話完結の内容ばかりだったので映画作品にすること自体が難しかったのかもしれません。

 

氷菓

原作 小説「氷菓」主演 山崎賢人
監督 安里麻里興行収入 約1億3千万円

 

高校に入学した主人公”折木奉太郎”

積極的に物事にかかわろうとしない「省エネ主義」を自称する彼だが、姉のお願いにより廃部寸前の古典部に入部することになる。

 

その部室を訪れた際に出会った古典部の新入部員”千反田える”

彼女が古典部に入部したのには理由があった。

彼女の祖父”関谷純”がむかし話してくれたことを思い出すために入部したのだ。

 

関谷純は33年前の古典部の部員。

主人公が通っている高校では「英雄」と言われていたが、なぜそうなったのかは誰も知らない。

その謎を解くために古典部のメンバー4人で謎を解いていく。

 

✅感想

アニメが神過ぎて正直駄作。

内容自体は小説からほとんど変化はないのでそれなりに観れますが、俳優陣がマジでアニメ・漫画とは別人。

特にヒロインである”千反田える”役の広瀬アリスさんには批判が殺到しました。

興行収入的にも大爆死しています。

 

あわせて読みたい

 

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

原作 「ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない」主演 山崎賢人
監督  三池崇史興行収入 約9憶2千万円

 

日本の杜王町もりおうちょう)自然豊かで洋風な街並みが人気のこの町に住んでいる主人公”東方仗助(ひがしかた じょうすけ)”

その彼を訪れてやってきた”空条 承太郎(くうじょう じょうたろう)”が「この町に凶悪なスタンド使いがいる」と話をした。

最初は興味がなかった仗助だったが、家族や友達を傷つけられ戦いを決意する。

スタンド使いにはスタンドを。

自身の能力ともいえるスタンド”クレイジー・ダイヤモンド”を使い杜王町(もりおうちょう)に潜む敵と戦う。

 

✅感想

原作を知らなければ何もわからない作品。

説明不足な点が多く、原作を知っていても違和感しかない映画になっています。

 

  • 原作知らなければ何もわからない
  • クライマックスが盛り上がらない
  • 中盤の方が盛り上がる
  • 原作は日本設定なのに学校の生徒は外国人ばかり

 

一番だめだと思ったところが黒幕的な存在のキャラが映画の最初から出まくっていたこと。

クライマックスの緊張感はそれにより無くなっています。

カメラワークとかで顔などを隠す演出とかにすればよかったと個人的には思っています。

 

ちなみに監督の構成では全部で4~5部構成になっていたらしいのですが、1部目で大爆死。

続編が作られることは無いでしょう。

 

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まとめ

 

駄作映画・ひどい映画の中でも光る部分はある!!と思いきやほとんどない作品ばかり紹介しました。

正直なところネタ映画的に見ていただければおもしろいです。

私はこういったネタ映画や実写映画は大好きななので観ることができますが、普通に観ると飽きて途中で観るのをやめるかもしれません。

 

ちなみにこの作品以外にも実写映画でひどかった作品は数多く存在します。

 

  • 僕は友達が少ない
  • 黒執事
  • ガッチャマン
  • ドラゴンヘッド

 

など多数あります。

紹介した作品はすべて【U-NEXT】で視聴できますのでよかったらご覧ください。

 

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