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大人気で終わったアニメ「東京卍リベンジャーズ」!!
終わり方が続編を期待させる終わり方と受け取ることもできれば、2期目の製作はしないとも受け取れる終わり方でした。
はたして2期目は制作されるのか。
今回は制作される場合と制作されない場合の両方を見ていきます。
- 「東京リベンジャーズ」2期目はあるのか
- 2期目の放送時期
- 2期目を放送するならどこまでの話??
アニメ「東京リベンジャーズ」の2期目はあるのか
まず最初に”あるのかないのか”ハッキリさせたいところですが、ハッキリと言えない状況になっています。
- 1期目の終わり方が受け取り方によっては真逆に見えてしまう
- 1期目終了時点での2期目の告知がない
- アニメ放映中に声優の不祥事があった
- 実写映画が2021年実写映画№1になっている
- アニメDVD・ブルーレイの売り上げが人気と比例していない
順番に見ていきましょう。
1期目の終わり方が受け取り方によっては真逆に見えてしまう・1期目終了時点での2期目の告知がない
(引用 ©講談社 和久井健 東京卍リベンジャーズ)
最終話は次の重要キャラの”元黒龍”のメンバーが登場します。
豪華声優を使用していることから続編が作られる可能性が高いと感じた人も多いと思いますが、終わり方に問題があった。
最後は”東京卍會”№2になっている稀咲鉄太(きさきてった)拳銃で撃たれたところで終わっています。
この終わり方に多くの人が疑問に思ったし、続編の可能性があるのかないのかわからなくなってしまった。
実写映画も成功してアニメの盛り上がりも今年一番に近い盛り上がりを見せたのにもかかわらず続編の発表は今回ありませんでした。
そのため多くの視聴者は続編を期待するもない可能性が高いと思っている人も少なくない。
アニメ放映中に声優の不祥事があった
「東京リベンジャーズ」の大人気キャラ龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)こと”ドラケン”の声優の不祥事が発覚しました。
本来ならそこまで話題にならないものの、その声優の妻が国民的人気歌手だったため大バッシングを受けて活動を休止している。
✔ 可能性
- 時間をおいての2期目放送
- ドラケンの声優を交代
- 制作されない
実写映画も公開されていたのでかなり話題になりましたね。
これは「東京リベンジャーズ」を知らない人でも知っているかもしれません。
2021年実写化映画№1になっている
日本で2021年の実写映画№1になった実写映画。
アニメの続編が作られるなら今回と同様に実写映画の公開に合わせる可能性が高い。
- アニメと実写のダブル効果がある
- 両方とも宣伝になる
- その頃には漫画が完結している可能性が
- 2期目も人気なら最後まで作られる可能性も
実写映画の興行収入は43億円突破と高いので相乗効果を見込める。
アニメ1期目のDVD・ブルーレイの売り上げは人気からしたら低いものの、実写映画成功で強引に作られる可能性もある
2期目制作時には原作マンガ「東京卍リベンジャーズ」も完結している可能性が高い。
この記事を書いている”2021年11月”ではすでに最終章に突入しています。
一年後に2期目が作られるとしても終わっている可能性が高い。
そうなればマンガと同じに終わらせることもできればオリジナル展開に持っていくことも可能。
マンガの完結に合わせて2期目の製作もあり得る。
アニメDVD・ブルーレイの売り上げが人気と比例していない
少しお話しましたが、盛り上がりと円盤の売上が比例していません。
円盤の売り上げを確認したところ1巻が初動で約3000枚とされています。
続編の製作は4000枚以上なら作られる可能性が高いとされており少し心配な枚数ではあります。
円盤の売り上げは2期目に直結する場合が多く、一巻が万を超える作品は2期目の可能性がかなり高い。
- 鬼滅の刃 一巻 約2万9千本
- とある魔術の禁書目録3期目 一巻 約1万5千本
- 呪術廻戦 一巻 約2万本
※初動売り上げと累計売上をごっちゃまぜで書いています。
円盤は巻数を重ねるごとに枚数が落ちていきますが、これだけの人気があるのに円盤があまりにも低いといわれています。
ただ、初動で3000枚なのでまだ伸びる可能性がありますが、それでもちょっと異常。
ただし、アニメの円盤は巻の売り上げが3000枚なら成功ともいわれています。
制作会社は赤字にはならないので2期目の製作は可能でしょう。制作するかは別ですが。
ここから制作される場合とされない場合の理由を書かせていただきます。
制作される場合
- マンガ完結に合わせて発表
- マンガの完結に合わせて2期目放送
- 実写映画2作品目の公開と同じ時期
- 何もなくても2期目制作
アニメ2期目の最大の効果を狙うなら上記の上から3点でしょう。
アニメを起爆剤として実写映画2作目の製作もありえなくはないのですが、盛り上がりに欠ける場合が高い。
それだったら実写映画2作目の公開と同時期に2期目の放送を行った方が最大の効果が得られるでしょう。
制作会社も利益が出なければ制作したくないのが心情なので可能性は一番高い。
制作される理由は説明が少なくても大丈夫でしょう。
ここから制作されない場合の理由を説明します。
制作されない理由
ここから制作されない理由を紹介します。
これだけの人気なのに制作されないなんてあるのかと思いますが、制作されないと考えている人も多くいます。
- 原作にオワコンの声がある
- アニメの2期目の内容が盛り上がりに欠けると判断される
- 2期目制作の場合どこまで放送するか
原作にオワコンの声がある
基本的に主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)が元恋人だった・橘日向(タチバナヒナタ)を死ぬ未来から救うために12年前の中学生時代にタイムリープする話ですが、これが基本的に4回続いている。
これを合計4回繰り返しています。
さすがにマンガを読んでいる人でも「しつこい!!」と思ったのでしょうか、オワコンの声が出始めて最終章に突入しました。
ただ、これをアニメでやるとするとさすがに長い。
それまでに原作は終了して人気は下火になっているでしょう。
2期目はどこまで放送するのか
アニメ1期目では2回目の「血のハロウィン」までで終わっていますが、2期目が何クールやるかによっては人気が低迷してしまうおそれがある。
1クールだった場合「クリスマス決戦編」までとなります。
物語で様々な伏線が出てくる重要な話でもありますが、いまいち盛り上がりが欠けてしまう話でもあります。
✔ 理由
- 人気キャラのマイキー・ドラケンの登場はほぼない
- 家族に暴力を振るっていた内容が出てくる
- 1クールだった場合の終わり方が中途半端になる
人気キャラの登場はほとんどなく特定のキャラのみの進行となります。
マイキー・ドラケンは終盤活躍するものの戦闘描写はほとんどありません。
ドラケンなんか戦闘が終わったシーンのみ。マイキーは蹴り一撃だけ。
1期目のようにオリジナルのシーンを組み込む可能性もありますが、それでも出演は短いでしょう。
「クリスマス決戦編」でメインとなるのは二番隊。
二番隊副隊長・柴八戒の兄が黒龍(ブラックドラゴン)10代目総長なのが物語の始まりとなっている。
そのためメインは二番隊隊長・三ツ谷隆と柴八戒の家族中心となっている。
少し盛り上がりに欠ける話なのでここで終わりとなるとアニメでは完結せずに終わる可能性が高い。
1クールだった場合のみは「クリスマス決戦編」まで。
2クールまでの場合、”関東事変”の「天竺編」でちょうどよく完結できる可能性が高い。
ただし、天竺編は巻数が多く1クールで終わらせるには少し厳しいかもしれない。
まとめ
- 1期目の終わり方が受け取り方によっては真逆に見えてしまう
- 1期目終了時点での2期目の告知がない
- アニメ放映中に声優の不祥事があった
- 実写映画が2021年実写映画№1になっている
- アニメDVD・ブルーレイの売り上げが人気と比例していない
公式の発表によるとドラケンの声優が不祥事によって2期目は交代になると書いてありました。
このことから続編の製作はほぼ確定しているようですが、時期はいまだに未定。
私の考えからすると「マンガの完結に合わせる」「実写映画2作目の公開に合わせる」のどちらかだと考えられます。
ただ、原作にオワコンの声もあることから作られない可能性も考えています。
ファンとしてはここまで盛り上がりを見せたのなら最後までアニメで見たいですが、天竺編はけっこう過激ですからね。
人もバンバン亡くなりましたし。
ただ、アニメで絶対に見てみたい話ではあります。
今回はここまでになります。
週刊少年マガジンでは最終章の「梵天編」に入っており盛り上がりもピークになっています。
謎だった「三天」の力やもう一人のタイムリーパーの存在も徐々に明らかになっていくと思いますので目が離せません。