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るろうに剣心の映画二作目「るろうに剣心 京都大火編」を皆さまはご覧になったでしょうか??私自身見た感想を言わせてもらえるなら、原作とはまったく違う京都大火になっていましたね!!
今回は二作目の漫画との違いを紹介していきます。細かい違いは省略させていただきますのでご了承ください。
✅ 記事内容
- 映画とマンガの違い
※ネタバレもありますので見てない方はご注意ください
2作目のあらすじはこちらになります。
2作目は漫画とは大きく違う部分が際立っています。
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冒頭の志々雄真実と斎藤一の初の対峙
映画の導入部分。斎藤一が警察官を率いて志々雄真実のアジトに乗り込んでいますが、漫画ではこのような描写はなし。
斎藤一が初めて志々雄真実に会ったのが新月村のとき。
ここのシーンは話を円滑に進めるためには仕方がないシーンでしょう。実際にそのあとの剣心が志々雄真実を倒すために京都に行く流れが違和感がありませんでした。
ここの違いはあまり気にする必要はないでしょう!!
相楽左之助と篠森蒼紫のケンカ
(引用 集英社 和月信彦 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完全版)
二作目に登場した篠森蒼紫。
剣心の居場所を聞くために相楽左之助とケンカしていますが、漫画ではこの二人のキャラのカラミは一切ありません。それどころか二人っきりで会話も漫画では描かれていないのです。
漫画の流れはざっくりとこんな感じ。実際に篠森蒼紫と最初の方に絡んだのは斎藤一。映画には一切のカラミはなくなっています。
相楽左之助とのケンカも少しやりすぎ感が出ている。篠森蒼紫を悪者にしたかったのかどうかはわかりませんが、かなりの悪印象になる戦い方。まるで弱いものいじめをしている感じにさせてしまっています。
人気キャラの一人でもあるので、もう少し扱いを考えてほしかった・・・。
斎藤一と相楽左之助のカラミは一切なし
斎藤一と剣心と対決がなかったので左之助とのカラミもなくなってしまいました。
斎藤一と左之助は漫画でもよく絡んでいるキャラ。そこを省いてしまったために他のキャラとの関係性が少しおかしくなっている。
マンガまでの話だとここまで。
相楽左之助に京都に行くなと忠告してボコボコにしたのが本来は斎藤一。
篠森蒼紫ではありません。このシーンが映画でなかったので篠森蒼紫を登場させるために仕方なく斎藤一と相楽左之助のカラミを一切排除したのでしょう。
個人的にはこのキャラ二人は絡んでほしかった。漫画では結構面白い掛け合いをしています。
新月村に尖角が出てこない
志々雄真実と剣心が初めて会った「新月村」。
映画では最初から十本刀の一人「天剣の宗次郎」と戦うのですが、漫画ではこの村を志々雄真実がいないときに統治する「尖角」が登場しています。
最初に尖角と戦い瀬田宗次郎と戦うのですが、瀬田との戦いはお互いに抜刀術の一撃で決着がついています。映画のようには戦っていません。
話の内容的にも尖角を出しても問題なかったと思いますが、それよりも瀬田宗次郎の対決を多く見てほしかったのでしょう。
実際に瀬田宗次郎は人気キャラでしたから。
佐之助が斬馬刀を持って京都に行った
(引用 集英社 和月信彦 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完全版)
漫画では斬馬刀は京都に持っていってません。
剣心との対決で斬馬刀を破壊されて以降はすべて素手での戦闘。
次に斬馬刀を使用したのが、雪代縁が神谷道場に攻めてきたときに鯨波兵庫が砲撃した球を跳ね返し、戌井番神との戦闘で旧・無敵鉄甲を破壊するために使いました。
その時の戦闘で跡形もなく壊れてしまったので使用不能に。
裏の世界で「斬左」と呼ばれるぐらいには有名だった左之助が斬馬刀を投げ捨てて川に放置なんて基本ありえない。戌井番神との戦闘で最後の役目を終えた斬馬刀に感謝しているぐらいなので、川に捨てて放置もあり得ないでしょう。
映画的には見栄えはいいかもしれませんが、佐之助のキャラがぶれてしまう。
志々雄真実の影武者
原作では一切登場していない。
大きく違いすぎて書く必要はないかと思ったのですが、個人的にはどうしても許せない。
影武者数人ぐらいならわかりますが、十人以上いましたから!!
本当に意味不明なシーン。あんな出来の悪い影武者を出演させるくらいなら活躍していない十本刀を登場させてほしかった。
漫画で十本刀の宗次郎と方治以外はは京都大火で京都にいることになっているので・・・。安慈と宇水の活躍も見たかった。まぁ、三作目である程度二人も出ていますが扱いがね~~・・・。
剣心・左之助・斎藤一は京都大火のときに京都で戦っていない
京都大火の時に三人は京都で戦うのではなく鉄甲艦・煉獄に向かっています。
実際に左之助が持っていた爆弾により破壊に成功しており、その後の志々雄真実のアジトでの対決になるのですが、映画では鉄甲艦・煉獄を最終舞台にしたことにより剣心たちを京都で戦わせる演出に切り替えています。
ここはもうしょうがないかな。ここまで漫画と違うとオリジナルストーリーで行った方が後の構成がしやすいでしょうから。
神谷薫の拉致は映画オリジナル
映画の終盤で神谷薫が拉致されていますが、漫画ではありえません。志々雄真実の漫画キャラでは絶対にしない。
あんな風に人質を取って高笑いしている志々雄は漫画とは別人。
高笑いは漫画でもよくしているが人質作戦を志々雄真実の主導で行うことはありえない。悪の美学とでも言いましょうか。そんな作戦を志々雄真実自身がするとは漫画を読んでいると思えない。
ここの拉致いらなかった。本当に。
鉄甲艦・煉獄に十本刀全員が乗り込んでいる
京都大火の話でもすこししましたが、京都に十本刀がおらずすべて船に乗り込んでいます。
漫画では京都大火をおとりにして東京に出航して首都を砲撃の予定でした。おとりとはいえ十本刀をある京都に送っています。映画では全員乗り込んでいるので、その後の展開も漫画と違う展開にする必要があった。
ここも個人的にはある程度許容範囲。仕方がないかな。京都大火で十本刀を活躍させてほしかったですが・・・。
まとめ
二作目は漫画と色々違ってきます。原作の基本ストーリーを軸にしたオリジナルストーリーになっている。
私自身はこの話自体「もう一つのるろうに剣心」として見ているので、漫画とは比較はしない方がいいと思っています。
漫画のキャラと映画のキャラでは違うことが二作目は多かったので個人的には好きな映画ではありません。たまに気になったら見る程度。
アクションだけで見れば映画としては面白いと思いますので興味のある方は見てください。
漫画との違いを探しながら見るのも楽しいものです。
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