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実写映画るろうに剣心の最終章は皆さん見ましたでしょうか??
るろうに剣心!!なのですが、ちょっと大人な感じのるろうに剣心になっていました!!
ちょっと小さな子供には見せられないよ!!と思う戦闘シーンや描写があります。エッチなシーンはひとかけらもないけどね!!
大人のるろうに剣心なだけあってマンガの時代背景でもある明治政府ができるまでの暗黒の時代を映画にしている最終章の後編「ザ・ビギニング」は特にそうです。
前編である「ザ・ファイナル」は小さな子供でも見れるところがありますが、教育的には良くないかもしれない描写もあります。今の子供の世代はあまり気にしないかもしれませんが・・・。
✅ 記事内容
- 最終書2部作を見た感想
- 大人のるろうに剣心といえる理由
- 見る順番のオススメ
※ネタバレもありますので見てない方はご注意を!!
るろうに剣心 最終章「the・final」「the・ beginning」
✅ 作品概要
- 公開日 the・final2021年4月23日 the・beginning2021年6月4日
- 主演 佐藤健
- 監督 大友 啓史
- 主題歌 ONE OK ROCK the・final「Renegades」 the・beginning「Broken Heart of Gold」
- 興行収入 the・final約43億 the・beginning 約25億
今作の宿敵・雪代縁を演じたのは新田真佑剣佑さんになります。圧倒的なアクションシーンをそつなくこなすすごい人だと今回の作品をみて思いました。
もはや主題歌はこの人たちしかイメージがありません「ONE OK ROCK」さん!!この人たちしか考えられない!!
あらすじの紹介は下記の記事になります。
最終書2部作を見た感想
最終章2部作はハッキリと言ってオススメできます!!
前の3作品は原作ファンととしてはるろうに剣心の実写はマンガと比較するとどうしてもストーリー部分が好きにはなれませんでしたが、今回はかなりおもしろいと感じています!!
✅ おもしろい理由
- ストーリーに違和感は全然ない
- 言葉が出てこないほどの圧倒的戦闘シーン
- オリジナルに近い敵キャラたち
ストーリーに違和感は全然ない
前作の3作品と同じでかなり改変されているかと思っていましたが、改変されていてもストーリーに違和感はありませんでした。
最後の敵となる剣心の義理の弟・雪代縁のがストーリーの中心になっています。作りやすい内容だったからかもしれませんが、かなり作りこまれています。
映画にするにあたって少し無理だろうなと思う部分はあったのですが、その部分は改変されています。
✅ 大きな改変部分
- 道場での戦いは町全体を巻き込んだ戦い
- 雪代縁のアジトでの戦い
- 新選組との戦闘シーン
- 闇乃武との戦闘
大きな変更はあるのに改悪になっていません。ですが、るろうに剣心最終章の酷評もあることも事実です。
実際に「るろうに剣心 最終章 the・beginning」の方の興行収入は歴代ぜん5作品の中で一番低いです。
るろうに剣心の最終章になる2部作がひどいと言われているのは知っていますか??最終章となる今回の話は原作マンガの最終章の部分を映画にした話になります。 ✅ 映画とマンガの話 東京編→映画1[…]
✅ 「ザ・ファイナル」での改変
道場での戦いは町全体を巻き込んだ戦いと雪代縁のアジトでの戦いは前半「ザ・ファイナル」での改変。
道場での戦いとなるとほぼ一対一で戦うシーンばかりになってしまいます。どうしても盛り上がりに欠ける可能性があるため町を巻き込んで神谷薫を誘拐するおとりにしていました。
雪代縁のアジトの戦いも城壁があり屋敷内部での戦いに。マンガとは違い雪代縁の組織の№2黒星(ヘイシン)の部下4人は戦いませんでした。
まぁ盛り上がりに欠けますし同じ顔の4人なんて揃えられませんからね。それだとどうしてもCGを使うしかないですから。
✅ 「ザ・ビギニング」での改変
新選組との戦闘シーンと闇乃武との戦闘は「ザ・ビギニング」での改変。原作にはなかった戦闘シーンが追加されています。
新選組の天才剣士・沖田総司との戦いです。
(引用 (C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会)
新撰組と面識がある剣心が新撰組の誰と戦っていても不思議ではなかったですが、まさか沖田総司との戦闘シーンが見れるとは。時間としてはかなり短いですがこのオリジナルシーンは本当に良かった!!
闇乃武との戦闘はメインではなかったのである程度省略された戦いになっています。これは別段気になりませんでしたね。
メインは明治政府が出来上がるまでの剣心の生き様なので最後さえ間違えなければストーリーは問題ないです。
ここでよく間違われるのが映画の順番。前半が「ザ・ファイナル」で後半が「ザ・ビギニング」になります。
間違えないよう!!
次のこの映画でもっとも盛り上がる戦闘シーンの話になります。
言葉が出てこないほどの圧倒的戦闘シーン
邦画実写映画では№1と言ってもいいぐらいの圧倒的戦闘シーンになっています。
正直これだけの戦闘シーンを見ると言葉が本当に出てこなくなります。
見入っちゃうよ!!本当に!!
クライマックスの剣心と縁の戦いなんてほとんどセリフが無いのに一番この映画の中で印象が残ります。正直これは本当に見てほしい!!
人間ってこんな動きできるんだと思ってしまう!!まぁ、ワイヤーを使ったアクションもありますが、それを差し引いても人間技じゃないですよねって!!
ここは本当に見てもらわないと言葉が出ません。以上!!
オリジナルに近い敵キャラたち
原作マンガ名前を使った敵キャラはいますが、ほぼオリジナルの敵になっています。戦う相手も違うので新鮮さがあります。
まぁ、この敵を実写するのは無理なのは分かります。
(引用© 集英社 和月伸宏 るろうに剣心明治剣客浪漫譚 完全版)
この腕は無理だよね!!
片腕だけ以上に長いって!!
これ作るとなったら木の棒で操ったりしないといけないレベルかな??まぁ駄作な敵になりそうだから作らなくて正解でしたけど。
次に大人のるろうに剣心といえる理由です。これは正直子供に見せられないよ!!
大人のるろうに剣心といえる理由
(引用 (C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会)
残虐なシーンは多いです。
戦闘シーンもさることながらストーリーも剣心への復讐がメインになっています。
「ザ・ファイナル」は原作マンガだと過去を受け入れて前に進むための戦いになっていますが、そこまで表現はされていません。最初から最後まで雪代縁の復讐の物語でした。
後半の「ザ・ビギニング」はるろうに剣心の過去の話。最終章前半でもシーンダイジェストとして出てきた話を映画一本にした話になっていますが、明治政府が出来上がるまでの日本での戦争が描かれているためかなり残酷な描写ばかりです。
平和を願った緋村剣心が人斬り抜刀斎となりそしてまた人に戻った話なのだから・・・。
見る順番のオススメ
上映順にみてもいいですがこの映画は2つの観かたがあります。
✅ 1つ目
これは定番の見かたですね。
✅ 順番
まぁ、定番の見かたですね。この順番に見れば間違いはないと思いますが、私的には次の順番がオススメ!!
✅ 2つ目
これがかなりおもしろい。
この順番に見ると物語の全てが分かりやすくなっている。ストーリー的にも時間軸どおりになっているのでかなり見ごたえがあります。
見たことない人はどちらの見かたでもいいですが、見たことある人は2つ目の見かたが本当にオススメです。もう一度見ると新鮮ですし、また違った面白さを発見できる!!
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- 「るろうに剣心」→199ポイント
- 「るろうに剣心 京都大火編」→199ポイント
- 「るろうに剣心 伝説の最後編」→199ポイント
- 「るろうに剣心 最終章The Final」→399ポイント
- 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」→399ポイント
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まとめ
✅ まとめ
- 圧巻の戦闘シーン
- 大人のるろうに剣心に仕上がっている
- ストーリーは改変されているが違和感なし!!
- 新撰組とのオリジナルシーンがシビレル!!
- 一番最初は「the・beginning」を見たほうがおもしろい。
間違いなく実写映画の歴史の名を遺す2作品なります。アクション・ストーリーともに最高傑作。人生で一度見ても損はない作品になっています。
ストーリーの題目が復讐なので残酷な描写が多いですが、人斬りになり人に戻った剣心の生き様や過去が分かる作品になっています。
個人的には番外編みたいに30分のドラマとか見たかったですね。
実写映画「銀魂」みたいなスピンオフ作品的に。雪代縁との戦いのその後とか。
今回は最終章2部作の感想を書かせてもらいました。自信を持ってオススメできる作品になっていますのでぜひご覧ください。