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「東京卍リベンジャーズ」では最終章のクライマックスに突入していると考えられています。
そこで今まで謎であった”もう一人のタイムリーパー”は誰かと様々な考察がありましたが、ここにきて再度急浮上したキャラクターが存在します!!
その男は「半間修二」!!
最終章では今まで登場しなかった男がなぜか2代目東京卍會VS関東卍會との戦いの時に関東卍會にいるではありませんか??
これはもしかすると最初の方に考察されていたことが真実なのかもしれません。
今回は半間修二の事を確認しつつ”もう一人のタイムリーパー”の謎にもせまっていきたいと思います!!
- タイムリーパーの候補
- 今もっとも有力なタイムリーパー候補
- タイムリーパー=黒幕説??
- いつの段階でタイムリーパーが明かされるのか??
タイムリーパーの候補
これまで数々のタイムリーパー候補があげられてきました!!
✅ タイムリーパー候補
- 橘日直人
- 千堂敦
- 半間修二
- 稀咲鉄太
- 佐野万次郎
- 明石武臣
- 三途春千夜
主にこれらの候補が名前が上がっては消えていく状況でした。
しかし、物語が一変したのが天竺編の最後で稀咲鉄太が”もう一人のタイムリーパー”ではないことが判明した時。
このことから”もう一人のタイムリーパー”は徐々に絞られてきました。
✅ 主人公以外のタイムリーパーのヒント
- 稀咲鉄太と接触がある人物
- 稀咲鉄太にタイムリープの事を話している
この2点が天竺編以降の重要部分になっています。
稀咲鉄太と”もう一人のタイムリーパー”は接点があるように稀咲自身が話していました。
このことから稀咲に接点のある人物に絞られます。
- 半間修二
- 佐野万次郎
- 明石武臣
- 三途春千夜
千堂敦は序盤で除外されています。
橘直人は稀咲鉄太との接点はほとんどないと思われる。
姉の橘日向を殺されているのに接点があるはずがない。
最終章に絡んでいませんし。
残りの4名はバリバリ怪しい。
最終章に入って新キャラを出してそいつを”もう一人のタイムリーパー”にするのはもはや無理な状況なのでこの4人しか考えられません。
今もっとも有力なタイムリーパー候補
4名の中でもっとも有力な候補は2名!!
- 佐野万次郎
- 半間修二
明石武臣を”もう一人のタイムリーパー”と思っている人もいますが、これは少し怪しい
✅ 怪しい理由
タイムリープが使えるならお金儲けにかなり悪用している
明石武臣は黒龍解散後にその威光を使って遊びまくっていた人物。
そのためお金にはけっこうがめつく最終章の序章”三天戦争”のチームの一つ”咒(ブラフマン)”では金儲けばかりしていた。
本人に自覚があればタイムリープ後の世界でかなり悪用しているはず。
ただ、可能性はなくはない人物。
一応は頭に入れておいてもいい。
黒幕説もささやかれている人物でもあるから。
三途春千夜の可能性もなくはないが、正直情報が少なすぎる。
マイキーに心酔しているのは分かるが彼が”もう一人のタイムリーパー”ならマイキーの為に使用しているはず。
それこそ初期当時から。
だが、物語では天竺編から活躍している人物なので少し判断材料に欠ける。
ここから怪しい2人の紹介!!
佐野万次郎
人気キャラの1人ではありますが当初からかなりキャラがぶれている人物。
詳しくはこちらの記事に書かせてもらっています。
半間修二
一番怪しい人物!!
天竺編で稀咲鉄太が死亡した後は登場しなったのでほぼ除外されていたが、最終章の2代目東京卍會VS関東卍會でまさかの登場!!
ここにきて一気に急浮上した人物です。
ただ、気になる点もある。
✅ 気になる点
(引用 © 講談社 和久井健 東京卍リベンジャーズ 22巻)
主人公がタイムリープする前の犯罪組織”梵天”には幹部のメンバー紹介がありましたが、ここに登場していません。
この点から”もう一人のタイムリーパー”ではないと思われている方も多い。
実際に三途春千夜と明石武臣のタイムリーパー説や黒幕説が多い。
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それに引き換え、半間修二には黒幕説はありません。
23巻番外編で自身の事を”死神”、希咲のことを”道化”と言っていたのでこれによって黒幕説は消えました。
個人的には最終章に絡んできた理由があるのならそれは”タイムリーパー”なのではないかと思っている。
黒幕の話が出てきましたが、次に黒幕説の話をします。
タイムリーパー=黒幕説??
これについては疑問。
”もう一人のタイムリーパー”=黒幕説は少し安直すぎ。
個人的な考えとしてはタイムリーパーと黒幕は別と思っています。
✅ 理由
最終章まできましたが、この漫画を終わらせるには”もう一人のタイムリーパー”が判明だけでは終われません。
判明したからといって黒幕はお前だ!!じゃ物語的にはつまらないです。
もし半間修二がタイムリーパー=黒幕ならそれはそれでありえないし、佐野万次郎にいたってはすでに操り人形に近い状況になっています。
稀咲鉄太が佐野万次郎をタイムリープ前には操っていたので他の人物でもできなくはないです。
ただ、そうなると黒幕は誰か??って話になります。
考えられる可能性はいくつかある
- 黒幕はいない
- ”梵天”のメンバー
- もう一人のタイムリーパーが黒幕(可能性は低い)
黒幕がいない説が個人的には一番有力。
黒幕はいないが利害関係にある複数の人物がいるとかなら面白そう。
そいつらがマイキーを利用して犯罪組織を牛耳っている可能性もある。
ここはもはや作者さんにお任せするしかない!!
次に可能性があるのが”梵天”の幹部メンバーたち。
中には明石武臣や三途春千代もいるので可能性があるなら”梵天”メンバーでしょうね。
次に”もう一人のタイムリーパー”がいつ明かされるのか??
いつの段階でタイムリーパーが明かされるのか??
これについては現在連載中の週刊少年マガジン「東京卍リベンジャーズ」の最終章の2代目東京卍會VS関東卍會の戦いのクライマックスかと思っています。
そのタイミングなら最高潮に盛り上がりますし、納得もできる。
戦いが終わった後にひょこっと出てくるのはまずないでしょう。
ただ、本当に黒幕がいるのならこのタイミングでは出ないかもしれない。
出るなら戦いが終わった後の段階。
2代目東京卍會が勝にせよ負けるにせよ抗争の後には物語は大きく動くのだから。
まとめ
- 半間修二のタイムリーパー説急浮上
- 佐野万次郎説の捨て切れない
- 明石武臣と三途春千夜説もある
- もう一人のタイムリーパー=黒幕説は可能性が低い
- 黒幕はいない可能性もある
- もう一人のタイムリーパー判明するのは2代目東京卍會VS関東卍會のクライマックスの可能性大
様々な考察がされているこのマンガ。
特に重要部分の”もう一人のタイムリーパー”は様々な考察がされています。
私自身も過去に何記事か書かせてもらっていますが未だに分からないことは多いです。
タイムリープ×不良×ミステリーを組み合わせたこの作品はどういった終わり方をするのか見ものです!!
YouTubeの切り抜きでひろゆきさんは「このマンガの終わり方はすごく難しい」といっていたのでどうなる事やら・・・。
人気マンガにありがちな引き延ばし作戦はやめてほしいところです。
きっぱりスッパリと完結してほしい!!