実写映画「ぐらんぶる」が大炎上!?ギャグでもなければダイビング作品でもなくなってしまったどっちつかずの作品!?

大人気ラノベ「バカとテストと召喚獣」の作者でもある”井上堅二”さんが原作をつとめる青春ギャグマンガ「ぐらんぶる」。

マンガから火がつき、アニメ・実写映画などが制作されました。

 

その中でも爆死したのが実写映画。

数多くの爆死した実写映画の中でも結局何がしたかったのか分からない作品の上位に入る作品になってしまった。

 

マンガ

  • 原作 井上堅二
  • 作画 吉岡公威
  • 2022年5月現在 既刊18巻
  • 青春ギャグ漫画

実写映画

  • 2020年8月7日上映開始
  • 監督 英 勉(はなぶさ つとむ)
  • 興行収入約4億5千万円
  • 主人公・北原伊織役 竜星涼

 

ギャグ偏りのダイビングマンガになります。20話に1度くらいダイビングするかな程度。ギャグとしては最上級になっています。番外編が特に面白いの良かったらごらんください。

 

監督は英 勉(はなぶさ つとむ)監督さんになります。

✅ 監督作品

(リンクはAmazonです)

 

2021年邦画実写映画№1作品「東京リベンジャーズ」の監督になります。

 

✅ 主題歌

主題歌は4人グループ「sumika(スミカ)」の”絶叫セレナーデ”になります。

PVがありませんでしたので。映画の予告映像ですみません。

 

大人気マンガの実写映画で、題材も実写しやすい作品とされていたため前評判はかなり高かったが、ウイルスの状況により一度の延期。その3か月後に上映が開始されました。

前評判とはかなり違い、公開後は低評価が多発。ンガとは似ても似つかない作品になってしまった。

 

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爆死した理由

 

爆死した理由は数多く存在します。とういうか映画のほぼすべてが爆死でした。

 

✅ 爆死理由
  • 冒頭の無駄なシーンが長すぎる
  • 原作にはないダンスシーンを盛り込んだ
  • 今村 耕平のキャラブレがひどい
  • 映画のオチがなかった

 

冒頭シーンの長さ

 

 

映画の時間としては約1時間50分。その冒頭の20分を無駄に長くした。

 

✅ 冒頭の無駄な場面
  • 似たような場面の繰り返しが多い
  • 物語の進行がほとんどなし
  • オリジナルの内容だが見ても興味がわかない

 

マンガでは義叔父が経営するダイビング店「グランブルー」で世話になる主人公。店の中でダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」のメンバーに会い物語が進行していくが、長い冒頭シーンにしたため物語がなかなか進行せずに無駄な時間に。最初のつかみとしては冒頭の10分ぐらいにしてくれた方がよかった。

 

冒頭の20分で物語はほとんど進行せずに似たようなシーンが多いためここで駄作感が出てしまった。実際に無駄にひっぱたりせずにマンガのようなテンポのいい登場シーンにすればもっと人気が出たかもしれない。

冒頭のシーンはマンガにはないオリジナルの内容になっているのもマイナス。映画の時間が限られているため、オリジナルの内容にすること自体はしょうがない。ただ、オリジナルにしたのに無駄に時間を消費したのが間違え。

 

ダンスシーンの存在

 

 

マンガにはないダンスシーンが入っているが、見ても面白くなかった。

マンガにはなくオリジナルなので、物語に強引に組み込んだ感が出てしまい作品を台無しにしている。ダンスシーンなんかいらなかった。

 

今村 耕平のキャラブレがひどい

 

今村 耕平のキャラブレがひどい

 

主人公・北原の悪友ともいえる今村 耕平がマンガとは違うキャラになっていた。

 

✅ マンガと映画の比較
  • マンガ 金髪長めの髪型 映画 黒髪ショート
  • マンガではアニメキャラの服を常にきているが、映画では通常の私服姿が多い

 

前面的にオタクな今村を普通の人にしてしまった。

ダイビング用品を買いに行くところ以外はオタクではなく、ちょっとアニメに詳しい人に。私服姿がアニメのキャラが書かれたシャツなのに、映画では着ていない。マンガではトレードマーク的な感じなのだが、一気に普通の人に。

 

髪の色も黒髪にしてしまったのが間違い。

金髪キャラのオタクなのに黒髪にした。主人公の北原と似たような感じになりどっちがどっちか途中で分からなくなってしまう。キャラの個性をなくしてしまったのは間違えだった。

 

他にも主人公・北原の義叔父である古手川 登志夫も改悪していました。マンガ内では常識人なのですが、別キャラにしてしまったことによりおかしな方向に。

ダンスするは服を脱ぐはでそんなことをマンガでする人ではないのに・・・。

 

映画のオチがなかった

 

映画にあるはずのクライマックス的なオチはなかった。「終わり良ければすべて良し」と言われるくらいオチは大切なのだが、この作品にはなかった。

 

最後に北原と今村がダイビングしてサークルの先輩方に見つかるオチ。オチとは言えないので何がしたかった分からなくなっている。個人的には物語の途中で取得したダイビングライセンスを、オチに持っていく方向で物語を進行させればよかった。

 

おすすめのポイントはあるのか

 

ギャグ映画として見ればぶっ飛んでいます。

モザイクありやコメディありで楽しく見ることができます。作品としては全体的に中途半端などっちつかずになっているので、マンガを知っている方は見ない方がいいでしょう。というか、冒頭の20分でたぶん見なくなる。

 

作品を見るならレンタルか動画サイトがオススメ。DVDを購入してまで見る価値はない。

 

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まとめ

 

実写映画の中でも何がしたかったのか分からない映画では上位に入るでしょう。原作を知らなければ楽しめるものの、ダンスなどチープな映像が多いのでつまらなく感じてしまう人も多い。

こういった記事をいくつも書いているのですが、マンガ自体が好きなだけに実写で失敗するのは本当に残念。他にも実写映画で爆死した作品を数多く書いているのでよろしければご覧ください。

 

ちなみにこの作品はアニメ化もされている作品になっています。12話まで放送されていた。

アニメではマンガの表現がギリギリできないのである程度ぼかしてはいるがそれでも原作に近い内容になっている。

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