「東京卍リベンジャーズ」最恐キャラランキング!!もっともイかれているキャラは誰だ!?

実写映画やアニメなど大人気となってる「東京卍リベンジャーズ」。

そのキャラは個性的でもありどこか憎めないキャラも多いですが、その中でも最恐のキャラは誰だ!?とわたくしは考えました。

強さではなく恐さ。

現実にいたら絶対にかかわりあいたくないキャラを紹介していきます。

 

✅ 最恐キャラを選んだ基準

  • イかれている 
  • ぶっ飛んでいる 
  • 執念深い 
  • 考えが分からない

 

ほぼほぼ似たような感じですが、考えがわからずにぶっ飛んでいる人物たちを選んでみました。

ぶっちゃけこの人物たちは一部を除いてかかわりあいたくない。まぁ、ぶっちゃけみんな不良なんでかかわり合いたくはないのですが・・・・。

 

✅ 記事内容

  • 恐いキャラランキング
  • 現実にいた時の対処法

 

10位 柴大樹

 

黒龍10代目総長にして関東卍會二番隊副隊長でもある柴八戒の実の兄でもあるこの男が10位。

 

10代目に就任した理由が、乾青宗にブラックドラゴンを復活させるには柴大樹の力が必要とお願いされたため。

ケンカが強く容赦のない性格だが、ブラックドラゴンに入る前には普通の学生として生活していたようだ。ただ、ガタイがよく目立つためケンカを売られるのは当たり前だったようだ。

 

✅ 恐い理由

このキャラが恐い理由が妹と弟に暴力を振るい続けたこと。弱い弟を強くするため、守るために暴力を加えていると言っており常軌をいっしている。

ブラックドラゴンとタケミチたちとの戦いでマイキーに敗れてその後姿を消したが、ぶっちゃけかかわりあいたくないキャラ。身内にいたら怖すぎるし、知り合いにもなりたくない。

 

✅ 対処法

特に目立つような行動をしなければ出会うことはありません。普通に生活してヤクザや不良などに関わらない生活をしてください。(普通って何でしょうね??書いててわかんなくなってきた・・・。)

 

9位 羽宮一虎

東京卍會の結成メンバーの一人でもある羽宮一虎。

 

過去にマイキーの為にバイクを盗もうとしてマイキーの兄・佐野真一郎を殺害してしまった人物。そのことにより人格がゆがんでおり大切なものを見失ってしまった。

「血のハロウィン」以降は正気を取り戻しまともな人物なのだが、それ以前は考え方がぶっ飛んでいた。

 

「8・3抗争」が終わり現代に戻ってきたタケミチは、元恋人の橘日向の生存を確認する。未来が変わったことを喜んだのはつかの間の間だけだった。今度は目の前で橘日向が亡くなる姿を目撃したタケミチはもう一度タイムリープをすることに。&[…]

 

 

引用 講談社 作者・和久井健 漫画「東京卍リベンジャーズ」)

 

中でも有名なのが「血のハロウィン」の抗争中にいったセリフ。

”人”を殺すのは”悪者” でも ”敵”を殺すのは ”英雄”だ!!

漫画 東京卍リベンジャーズ 7巻

 

言っていることがめちゃくちゃでイかれている。実際にこのセリフを聞いた半間修二からは「狂ってやがんな」と言われている。あの半間から言われるなんてかなりぶっ飛んでいる。

✅ 対処法

「血のハロウィン」前の羽根は不良なら出会う場合があります。その場合はかかわらないようにすれば問題ないかと。マイキーに憎悪がありまくりますのでこっちから喧嘩を売らない限りは大丈夫だと思います。たぶんね・・・。

その後の一虎はいろんなことから逃げたりせずに向き合っていたので「血のハロウィン」以降の一虎とは会ってみたい。

 

8位 九井一

 

元黒龍の10代目のメンバー。

ケンカはさほど強くはないが金を生み出す天才と言われておりその力は作中でもトップ。

 

お金を集め始めた目的が乾青宗の姉を救うこと。火事により全身大やけどをしたため莫大な治療費が必要。そのお金を稼ぐためにあらゆる手を尽くしている。

作中で乾の姉が亡くなった後でもお金を集めている。天竺編の途中までは乾青宗と行動を共にしていたがその後別れている。

 

 

✅ お金のためなら何でもする

このキャラがもっとも怖いところが金のためなら何でもするところ。

未成年でもある九井が莫大なお金を手に入れるためには違法な事しかない。そのため始めたのが「お金持ちを相手にした犯罪代行」未成年である内は罪が軽くなるのでそれを逆手にとって始めた。

 

金額に見合った仕事内容ならなんでもするらしい。仕事内容は一度も書かれていないが想像しただけで怖い。

未成年のうちに捕まる覚悟があるなら会ってみてもいいが、大人になって会うことは絶対にやめておきましょう。依頼する側でもターゲットでもどっちにしろろくなことがない。

✅ 対処法

犯罪に巻き込まれたらあきらめましょう。自分からかかわらなければ問題は起きません。犯罪行為をする人物ではありますが、暴力的ではないのでそこまで警戒する必要はありません。ただ、金儲けがしたくて地下ずくなら自己責任です。注意を!!

7位 灰谷兄弟

 

六本木を仕切っている兄弟。S62世代と呼ばれる昭和62年生まれの双子。

S62世代は「黒川イザナ・武藤泰弘・斑目獅音・望月莞爾・灰谷兄弟」で構成されており通称・極悪の世代ともいわれている。

 

✅ 恐い理由

灰谷兄弟が恐いところは残忍な性格かつ容赦は一切ないこと。13歳の時に「狂極」と呼ばれる暴走族の総長と副総長とタイマンしたところ、総長を兄である灰谷蘭が瞬殺をして弟の灰谷竜胆と一緒に副総長をボコボコにして死亡させている。

もはやタイマンの意味がないが、その頃から人を殺めることに対しての抵抗感がないのが恐ろしい。

 

✅ 対処法

拠点の六本木になるべく行かないようにすればいいでしょう。朝や昼は比較的安全ですが夜だと遭遇率が高いです。

真正面から戦っても強いが不意打ちだろうが何だろうが勝つために手段を選ばないところがあるため目をつけられたら終わりかもしれない。

人ごみの多い六本木で肩がぶつかった相手が灰谷兄弟だと終わるかもしれない・・・人生が・・・。

 

6位 花垣武道

 

主人公のご登場!!マンガ読んでるとまともそうに見えるが、よくよく考えると結構ヤバイ奴。

  • 橘日向を救うのが目的かまたは復讐か??
  • 刺されようが撃たれようがお構いなし。不死身か!?
  • 行動が結構行き当たりばったり
  • 拳銃を持つのに抵抗感がなし!?

 

大人の精神に子供のカラダ。某有名推理マンガに出てくる主人公みたいな人物。

橘日向を救う目的なんでしょうか、過去の自分にリベンジと言っている時点でなんか目的がぶれているようないないような。まぁ、そこはいいでしょう。

 

問題なのが刺されようが撃たれようがお構いなしなところ。精神年齢的に言えば25歳ぐらいなのにガマンできるもんかね・・・。

稀咲鉄太から拳銃を奪った時も橘日向の声がなければ撃っていたでしょうし、どっかねじがぶっ飛んでいるようにも思えます。

個人的にはあまり会いたくないキャラ。まだ他のキャラと違って恐さは低いかもしれませんが、結構異常性が高いのでかかわりあいたくはない。

 

✅ 対処法

基本的に特になし。一般人なのでからまなければ問題。出会っても問題はないかと。

 

5位 半間修二

 

作中屈指の愉快犯。

自分自身が楽しければなんでもする人物。作中では稀咲鉄太とつるんでいる。一緒にいる理由がおもしろいから。稀咲に会うまでは色のない世界と表現しており退屈な人生が一生続くのかと考えていたが、稀咲と会って色のついた人生が楽しく稀咲の指示でいろんなことをやらかしている。

 

  • 8・3抗争での激突
  • バルハラの副総長として東京卍會と対決
  • クリスマス決戦でも暗躍
  • 天竺編では稀咲鉄太の逃走を手助けしている

 

物語では重要な戦いには必ずと言っていいほど絡んできました。それは稀咲鉄太も一緒なのですが、稀咲が裏で暗躍するなら半間は表でわざと目立つような立ち振る舞いをしていました。これも稀咲の考えあっての事でしょう。

 

✅ 対処法

基本的におもしろければなんでもいい愉快犯。自分自身で考えるようなことはあまりしてない印象だが、かかわったら最後。おもしろければ付きまとってくるし、つまらなければやられる可能性が高い。

ケンカも強いため勝てる気もしないしケンカすらしたくもない。逃げの一手でいきましょう。

 

4位 三途春千代

 

東京卍會元5番隊副隊長。最終章の”梵天編”に突入して謎がましたキャラ。

ほとんど登場はしていないが、それでもインパクトが強すぎて恐ろしい印象になっている。

 

  • マイキーに心酔している
  • 「東京卍會」5番隊隊長 武藤泰宏を斬殺
  • 梵天のナンバー2

 

登場したシーンでまともな描写がほとんどない。

印象に残っているのが梵天の処刑シーンと5番隊隊長の武藤泰宏(ムーチョ)を刀で斬ったシーン。

春千代はマイキーを王として心酔しているがなぜ心酔しているのかは23巻まで判明していないのでその残虐性だけが印象に残っている。

 

この人物は謎だらけで現在連載中の週刊少年マガジンで謎が少しづつ出てきています。気になる方は週刊誌も読んでみてください。2021年35号では兄妹がいることが判明しています。

 

 

✅ 対処法

この人物にかかわりあいたくはないが、かかわってしまった場合は要注意!!裏切りと判断されれば命はない。マイキーを裏切った場合は特に。

今後の話の展開ではマイキーを心酔している理由が明らかになると思うが、宗教みたくハマるのはよくない気がする。裏世界にいるので裏にいかなければ大丈夫だと思うが・・・。出会ったらとりあえずマイキーを裏切らないように忠犬になりましょう。

 

3位 佐野万次郎

 

東京卍會の総長・佐野万次郎

その後関東卍會の総長にもなっている人物。物語の中心人物になることが多くこのキャラ中心に話が進んでいく。

ケンカが圧倒的に強く”無敵のマイキー”と呼ばれるほどに負けなし。高校生だろうが何だろうが大抵の敵は一撃で勝っているため絶対に敵に回したくない存在。

  • 情緒不安定な部分がある
  • 敵とみなしたら一切の躊躇なし
  • 作中ケンカ最強の強さ
  • 暴走族のトップで普通に怖い

 

 

引用 講談社 作者・和久井健 漫画「東京卍リベンジャーズ」

 

✅ 対処法

気に入られないのなら視界に入らないようにしましょう。見た目は小柄だが結局は暴走族のトップなのでかかわりあいたくはない。

興味本位で近づいても興味がなければ見向きもされないし、邪魔だと思われたらボコボコにされる。タケミチみたいに自分に負けないような強さがあれば好かれるかもしれないが、大抵の人はそんな強さがないので近づかない方が身のため。

仲間にも手を出すのもやめておきましょう。あなたの後ろにマイキーが!!ってことになるかもしれないから・・・。

 

2位 黒川イザナ

 

元黒龍八代目総長にして天竺総長。

血のつながりはないがマイキーやマイキーの兄・佐野真一郎の家族。幼いころにマイキーの母親に施設に出されて以降、真一郎以外とは会っていない。偶然会ったマイキーの母親から血のつながりがないことをいわれ精神がぶっ壊れた人物。

  • 殺人に対してのブレーキが存在しない
  • S62世代のトップ
  • 強さはマイキーに匹敵する可能性がある

引用 講談社  週刊少年マガジン 作者・和久井健 漫画「東京卍リベンジャーズ」)

 

もっとも恐ろしいのが人を追い詰めることに対するブレーキが存在しないこと。

人はだれしも殺人などに対するブレーキが存在するが、幼少期の出来事によりそのブレーキがぶっ壊れており平然と人を殺害する残忍な性格。まず出会ったら逃げても無駄。敵対しないようにうまく立ち回りましょう。

 

✅ 対処法

人生で出会うことがないように祈ろう。敵と判断されたら自分以外の家族も追い込まれるのですぐに家族で国外逃亡をオススメする。無理ならあきらめましょう。

唯一の理解者・鶴蝶(カクチョー)が間に入ってくれればいいのですが、イザナとは兄弟のような人物なので期待はできない。敵対したら人生をあきらめましょう・・・・。

 

1位 稀咲鉄太

 

この漫画キャラの中でもっとも出会いたくない人物ナンバー1。

天竺編までほぼすべての話で黒幕になっており出会ったが最後、コマとして消耗されるだけ。橘日向が好きで現代で告白はしたがフラれている。その腹いせとばかりに橘日向を殺害し続けていた。手に入らないなら亡くすまでって考え嫌いだぜ!!

  • 自分の手を汚さずに殺人の計画を立てる
  • 人心を操る能力がマジで高い
  • 10年先を見通した計画性
  • 人をコマとしか思っていない
  • 橘日向が手に入らないとわかった後の行動が異常

引用 講談社 作者・和久井健 漫画「東京卍リベンジャーズ」)

 

基本的に人間をコマのようにしか見ておらず役に立たなかったら捨てる。

「8・3抗争」ではメビウスの総長・長内をコマに。「血のハロウィン」では羽宮一虎を言葉巧みに操った。「クリスマス決戦」ではタケミチや松野千冬を騙し裏で暗躍。「天竺編」では黒川イザナを媒介にマイキーを操る策を考えていた。

このすべてはタケミチによって阻止されたが中学生でもある稀咲鉄太がここまでできるとは。ぶっちゃけ正しい方向に仕えれば最強の政治家にもなれた気がする。橘日向は魔性の女性なのかもしれない・・・。

 

✅ 対処法

相手が接触してきたらかかわらないようにしましょう。コマとして使用されるかどうかはわかりませんが、稀咲が接触してきた時点でろくなことがないことは確定的。

言葉巧みに操られるか使い捨てにされるは分かりませんが・・・。ケンカは弱いのでボコってしまってもいいですが、後で計画的にお亡くなりになる場合があるのでご注意。

 

まとめ

 

 

最恐キャラを見るとどこかネジが外れているキャラが多いような気がしなくもありません。

実際に殺人に対するブレーキがない人物が多く、あんまりかかわりあいたくないのも事実。

個人的には花垣武道には会いたくないかな~~~。

もちろんタイムリープ後なんですが、元恋人を救うために何回タイムリープしてるんでしょう。

シュタインズゲートでも何回かやると精神に異常をきたすおそれがあるって書いてあったようななかったような。すでに精神が崩壊しているのかもしれません・・・。