興行収入50億越えの大人気実写映画「キングダム」
実写映画として成功している作品ですが、原作マンガ「キングダム」との違いはあるのか??
今回は「実写映画キングダムの違い」についてお話します。
あらすじはこちらからお願いします
実写映画なので細かい違いはありますが、大きく違うことがいくつかあります。
✅大きな違い
- 上級武官”左慈(さじ)”の役職や扱い
- ランカイが亡くなっている
- ラスボスがランカイから左慈(さじ)に
- 山の民が弱すぎる
- 魏興をなぜか信が倒している
- なぜか信と王騎将軍が話している
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人斬り”左慈(さじ)”の役職や扱い
王弟の”成蟜(せいきょう)”の雇われの人斬りとして出てきた”左慈(さじ)”ですが、映画とマンガでは設定から違っています
映画の設定
- 雇われた人斬り
漫画の設定
- 将軍クラスの上級武官
映画ではあまりの残虐性から軍を追われた人斬り設定になっていますが、漫画では軍に所属している上級武官。
それなりの地位にいる人物になります。
人斬りの設定はマンガも映画も変わりないですが、映画では軍に所属していた時の残虐制から人斬りと呼ばれていました。
漫画では王宮内の派閥争いで王弟の”成蟜(せいきょう)”側で主に活躍した人斬りとなっています。
それなりに有名人らしく王騎にも名前を憶えられていたぐらいです。
映画ではその描写は無いですが・・・。
ランカイが亡くなっている
映画では主人公の信に首筋を切られて亡くなっている描写がありますが、原作では生きています。
王弟の”成蟜(せいきょう)”の指示で戦っていましたが、信や山の民の攻撃で戦意喪失。
そのまま倒れていました。
その後山の民に引き取られて楽しく暮らしています。
ラスボスがランカイから左慈(さじ)に
映画のラスボスがランカイから左慈(さじ)に変更されています。
個人的には変更してほしくなかった部分でもあります。
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山の民が弱すぎる
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
漫画やアニメと違い山の民と呼ばれる民族が弱すぎます。
異質な雰囲気などは似ていましたが、戦闘力は全然違っていました。
特に山の民の中心メンバーの”バジオウ”や”タジフ”が弱すぎました。
”左慈(さじ)”に速攻でやられたり、山の民特有の粘り強さがまるでなかったです。
魏興をなぜか信が倒している
漫画では王騎が一刀のもとで切り伏せてその存在感を知らしめていましたが、映画では無し。
信が走って斬って終わり。
そこまで重要なキャラではないので問題はないのですが、それにしても地味。
王騎の強さを最初に感じた部分でもあるのに、映画では兵士を吹き飛ばして終わり。
強い印象は受けるが原作ほどではありませんでした。
なぜか信と王騎将軍が話している
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
映画までの段階では信は王騎と会話を一切していません。
本格的に会話をしたのが、信の初陣でもある戦場。
実写映画「キングダム 遥かなる大地へ」の内容にもなっている”蛇甘平原”での戦いです。
それなのに信と会話させてしまったことにより信の印象が弱くなってしまいました。
まとめ
実写映画なのである程度の違いはしょうがないですが、正直ラスボスはランカイにしてほしかった。
ランカイを倒すために信は斬るのではなく突く技を使用しました。
このシーンは信がランカイに対応するために考えた事。
それなのに映画ではなぜか突きの構えばかりするので意味不明になっています。
本当に残念。
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