実写映画の爆死作品の一つ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」
あまりにもひどい内容から興行収入が爆死してしまった作品。
監督の考えでは全部で4部作ぐらいを構想していたらしいが、爆死してしまい続編はなしになってしまいました。
それでも実写映画「鋼の錬金術師」のように続編が作られる可能性がないわけではありません。
それでもあえて言いたい!!続編は99.9%無いと!!
0・1%は可能性はあるかもしれませんのでこの数字にしました。
今回はなぜ続編がないと言い切れるのかをお話します。
続編がない理由は3つ。
少ない印象ですが、どれも最大級の原因です。
興行収入が爆死している
(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
海外ロケに加えて長期の撮影で制作費は興行収入の倍近くかかったと言われています。
興行収入は約9億円と言われているので、制作費約18億だとすればまったく回収できていません。
これだけの赤字なら続編を制作するのはためらわれます。
出演俳優の不祥事
(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
出演している俳優さんの不祥事がありました。
この記事を書いている時にはほとんど忘れ去られていますが、数年前は一時期話題に。
その影響でその俳優さんが出演していた映画「るろうに剣心 最終章」のも少し影響が出ています。
そういった俳優を使ってわざわざリスクありの作品を作りたいとは誰も思いません。
最大の理由
(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
最大の理由が主演の山崎賢人さんの拒絶反応になります。
この映画以外にも数多くの実写映画に出演されていますが、どれも興行収入は良くなかったです。
その為ジョジョ映画が爆死した時に「原作クラッシャー」と呼ばれることもあり相当落ち込んだそうです。
その後出演公開した実写映画「キングダム」の大成功によって原作クラッシャーと呼ばれることは無くなりましたが、トラウマ的になっている様子。
その為わざわざ爆死した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の続編に出演する意味はないでしょう。
それだったら実写映画「キングダム」の続編に出演した方がいいです。
実際に「キングダム」は2作目が作られており、前作同様大人気になっています。
このままいけば3作品目も作られるぐらいの勢いです。
まとめ
実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の続編の話になります。
実写映画「鋼の錬金術師」のようにすれすれで黒字化していれば1%ぐらいの可能性はありますが、正直ここまで爆死していると制作する意味がありません。
アニメ・マンガはかなりおもしろい作品なだけに残念でもあります。
大人気すぎる作品で成功した作品は少ないですが、爆死した作品は多いです。
✅大爆死作品
- 鋼の錬金術師
- 進撃の巨人
- テラフォーマーズ
- ドラゴンボール
- 暗殺教室
他にもたくさんありますが仲間入りが確定しています!!
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