映画「鋼の錬金術師」で似ていないキャラクター!!もはやネタ枠か!?何らかの意図があるのか・・・。

 

ネタ映画として公開されたと思っている「鋼の錬金術師」!!

何回も見直してもネタキャラかと思うキャラクターが多すぎ!!

今回は実写映画「鋼の錬金術師」のマンガと似ていないキャラクターを紹介していきます。

 

✅ 映画「鋼の錬金術師」って何??

 

 

2017年12月に公開された実写映画。

大人気ダークファンタジーマンガ「鋼の錬金術師」を実写映画化した作品。

 

公開前から様々な炎上があったが、公開後も評価は変わらなかった。

 

一言でいえば「ひどい」。

 

ネタ級のC級映画なら見てもいいが、「鋼の錬金術師」として見るともはや別作品。

主演を山田涼介さんが務めましたが、主人公がイケメンすぎると無駄に話題になりました。

 

映画の興行収入自体は赤字にはならなかったものの、続編はないだろうと思われていたがまさかの続編が公開決定!!

しかも2部構成。

 

前編が2022年5月20日「復習者スカー」

後編が2022年6月24日「最後の錬成」

 

前作の仕上がりから期待はあまりされていない。

 

 

次にこの記事の本題「似ていない実写映画のキャラクター」を紹介していきます!!

 

✅ 似ていないキャラクター

  • エドワード・エルリック
  • ウィンリィ・ロックベル
  • (仮)アレックス・ルイ・アームストロング少佐
  • ドクターマルコー
  • リザ・ホークアイ中尉
  • (仮)キング・ブラッドレイ
  • (仮)メイ・チャン

 

これだけ多いと別作品。

 

(仮)はまだPVでしか確認出来ていないので公開後に追加で書かせてもらいます。

期待はできないキャラクターなので残念方向に書く可能性が高いですが・・・。

 

エドワード・エルリック

 

 

主人公が似てないとかものすごく悲しい状況になっています。

 

✅ 似ていない部分

  • イケメン
  • 真面目なエド
  • 肉弾戦をほぼしない
  • 兄弟愛がなくなった

 

ほんとに残念主人公。

1作目の映画を見ると「無駄にイケメン・高身長・戦闘苦手・兄弟愛がない」といった、主人公ではないキャラクターになってしまっています。

 

イケメンはある程度しょうがないと思うが、まじめすぎるエドは嫌。

なんか「俺さまカッコイイ」的に見えてしまった。

 

天才努力家で少しふざけたキャラクターだけど、熱いところがある主人公がマンガのキャラクター。

それが崩壊しましたね。

 

ウィンリィ・ロックベル

 

 

似てるようで似ていない幼馴染。

似せる努力はどうやらしていないようです。

 

✅ 似ていない部分

  • 髪型・髪色が違う
  • エドより行動力が高すぎる
  • なぜか旅に同行
  • マンガ以上に泣いている

 

正直に言えば「ストーリーの邪魔」でしかなかった。

 

なぜか旅に同行しているし、エドが守るはずがドクター・マルコーが登場したシーンだとエドより行動力がありすぎる。

ウィンリィ役の本田翼さんを前面に押し出したかったのかどうかわかりませんが、間違えなく失敗でしたね。

 

マンガのウィンリィに似せる努力もしてほしかった。

主人公が金髪だからウィンリィを金髪にしなかったのかもしれませんが、似せる努力すらしないのはどうだろうか??

 

最終章2部作品ではウィンリィの同行は極力無くしてほしいですね。

 

 

(仮)アレックス・ルイ・アームストロング少佐

 

 

続編の最終章から登場するキャラクターですが、もはやネタ臭しかしない。

PVで見ましたが・・・。

 

✅ 似ていない部分

  • リアルで見るとキツイ髪型
  • そこまで筋肉はなかった

 

ネタキャラでしょう!!

 

マンガでもネタキャラかと思われる方もいるかもしれないほどの完成度。

実写化するとあの髪型になるのね・・・。

 

結局登場させるなら1作目から登場させれば駄作にならなかったかもしれない。

まだPVの段階なのでなんとも言えないが、似てない可能性は一番高いです。

 

ドクター・マルコー

 

1作目から登場した錬金術が使える医者。

 

✅ 似てない部分

  • 目力が強すぎる
  • よわよわしい雰囲気ではない

 

野心あふれた目つきのドクター・マルコー。

そこまで活躍はしないキャラですが、物語重要分「賢者の石」の製造法をエドたちに探させる人物です。

 

「真実の奥のさらなる真実」とエドにさらなる助言をしたのは有名なストーリーになっています。

 

続編でも登場するかと思いますが、ちょい役かな。登場しなくてもストーリーを進められそうなので。

オリジナルストーリーなら出す理由もないですし。

 

リザ・ホークアイ中尉

 

 

1作目から”似ていない!!”と呼ばれてしまったリザ・ホークアイ中尉。

 

✅ 似ていない部分

  • イメージと違う
  • 強く優しい女性ではなくなった

 

1作目公開前から炎上したキャラクターになります。

 

マンガとのイメージの違いで炎上していました。

俳優さんが悪いわけではないのだが炎上してしまった。

 

演出もよくなかった。

リザ・ホークアイはマンガでは”強くて優しい女性”なのに映画ではマスタング大佐の付き添いだけの印象しかない。

正直残念。

 

1作目では人体錬成された”人形”の軍隊を銃撃したりとしていたが印象は薄い。

 

(仮)キング・ブラッドレイ

 

 

最強のホムンクルスといっても過言ではないキャラクターなのだが、実写映画だといまのところ残念になっている。

 

✅ 似ていない部分

  • 圧倒的強さはなさそう
  • チョビ髭大統領

 

アクションが得意な俳優さんではないのでアクションはあまり期待できそうにありません。

PVを見ると大統領のイスに座っているシーンを見るとチョビ髭しか印象に残っていません。

 

リン・ヤオとの戦闘シーンもPVでありましたが期待はできなさそうです。

なんていうか雑な演劇を見させられているような感じに感じた。

 

メイ・チャン

 

 

主人公の次に出てきた”豆女”!!

豆ではなくなってますね!!

 

✅ 似ていない部分

  • 豆ではない

 

これだけですべてが台無しっぽいキャラ。

PVでは遠隔錬金術を使用してスカーを助けていました。

PVだけではあまり判断できませんが、正直期待できないキャラの1人です。

 

まとめ

 

✅ 似ていないキャラクター

  • エドワード・エルリック
  • ウィンリィ・ロックベル
  • (仮)アレックス・ルイ・アームストロング少佐
  • ドクターマルコー
  • リザ・ホークアイ中尉
  • (仮)キング・ブラッドレイ
  • (仮)メイ・チャン

 

(仮)は映画公開後にまた書かせていただきます。

PVだけだとネタキャラかちゃんと判断ができませんから。

ただ、アレックス・ルイ・アームストロング少佐は完全にネタキャラだと思っています。

 

1作目が酷評だったので期待はできませんが、それでもオモシロイネタにはなりそうなので映画館に見に行きます!!

前編が2022年5月20日「復習者スカー」

後編が2022年6月24日「最後の錬成」

 

今回はここまでになります!!