「七つの大罪」の未回収の伏線3点。続編の「黙示録の四騎士」で明かされるのか!?

週刊少年マガジンで連載していた大人気マンガ「七つの大罪」

ほぼほぼすべての伏線を回収して見事に完結した作品ですが、続編の「黙示録の四騎士」でもいまだに回収されていない謎がいくつか存在します。

今回はそんな「七つの大罪の未回収の謎」を紹介していこうと思います。

 

  • まだ回収されていない伏線3点

 

✅紹介作品のマンガ

 

マーリンが混沌を復活させた本当の理由

 

 

作中では物語の終盤で混沌を復活させた理由的なものが書かれていますが、かなり疑問に残る内容でした。

 

✅マーリンが混沌を目覚めさせた理由的な話

  • ぬくもりを求めた
  • 自身の探求心を満たすため

 

マンガではこのようなことが混沌を蘇らせた理由として書かれていますがかなり疑問に残っています。

 

✅疑問

  • 探求心で混沌よみがえらせた後は??
  • アーサーにぬくもりを求めているようには見えない

 

混沌はアーサーの望むような世界を創造できる能力です。

それこそ「最高神・魔人王・神樹」などを作った存在ですが、何でも作れるならもはや探求する意味もありません。

一応、アーサーが作る世界をみてみたい的な話はありましたが、マーリンのこれまでの行動から納得できる内容ではありません。

 

(引用 講談社 鈴木央「七つの大罪」40巻)

 

そもそもその話の大部分が「混沌から生み出された力の一端」が話したこと。

マーリン自体が話したことほとんどありません。

マーリンの混沌を生み出した理由とその本当の目的などは謎のままです。

 

ここの部分は続編の「黙示録の四騎士」で明らかになることを期待しています。

メインの一人が混沌の王アーサー王なので。

 

✅混沌を復活させたマーリーンの話の収録巻数

 

主人公”メリオダス”の真の魔力

 

 

結局明かされなかったメリオダスの真の魔力。

他の七つの大罪はメリオダス以外は明かされていますが、最後の最後までメリオダスは明かされませんでした。

 

✅七つの大罪の魔力

  • ”強欲の罪”バン 強奪<スナッチ>
  • ”傲慢の罪”エスカノール 太陽<サンシャイン>
  • ”暴食の罪”マーリン 無限<インフィニティ>
  • ”怠惰の罪”キング 厄災<ディザスター>
  • ”嫉妬の罪”ディアンヌ 創造<クリエイション>
  • ”色欲の罪”ゴウセル 侵入<インベイション>

 

他のにも七つの大罪以外のも明かされている魔力は多いですが、メリオダスだけは明かされていません。

使っている技は魔神王の力やフルカウンターなどの自身の技量で使っているものばかりです。

それだけでも世界最強のレベルなので使用する必要はないのかもしれません。

 

(引用 講談社 鈴木央「七つの大罪」34巻)

 

作中では使用しないのではなくできないといった表現もあるため使えないだけかもしれませんが、続編の「黙示録の四騎士」ではアーサー王と戦う可能性もあるので使用するかもしれませんね。

ここの謎は本当に期待できる部分です。

 

✅団長本来の魔力の話が出た収録巻数

 

「最高神」と「魔神王」のいざこざとは??

 

(引用 講談社 鈴木央 漫画「七つの大罪」28巻)

 

3000年前の聖戦の原因である「最高神と魔神王のくだらないいざこざ」

何だったんでしょうね??

 

あれかな目玉焼きは醤油かソースかで争いになった可能性もあります。

それとも「きのこの山・たけのこの里論争」かもしれません。

 

この謎は続編でも明らかになる可能性は低いでしょう。

メリオダスに言わせればくだらないいざこざらしいので。

✅くだらないいざこざと言った収録巻数

 

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まとめ

 

  • マーリンが混沌を復活させた本当の理由
  • 主人公”メリオダス”の真の魔力
  • 「最高神」と「魔神王」のいざこざとは??

 

続編で明かされるのはこの中でも「マーリンが混沌を復活させた本当の理由」と「メリオダスの真の魔力」だと思っています。

いざこざはストーリーの進行上明かされなくても問題ないでしょう。

 

続編の「黙示録の四騎士」もかなりおもしろい作品です。

メリオダスとエリザベスの子供やバンとエレインの子供も登場します。

週刊少年マガジンで連載中ですが目を離せない展開になっています。

✅Amazonで1話の途中まで無料で読めます

 

今回はここまでになります。

読んでいただいてありがとうございます。

 

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