大人気マンガ「推しの子」の実写化が決定しました・・・。
本当に大丈夫か??
「推しの子」ってちょっとした復讐劇に近い内容のストーリー。
キャラクターも美男美女が多く、実写化するには向かない作品だとおもっていました。
ファンタジー作品とかではないからそれよりもハードルは低いとはいえ無理がある。
✅記事の内容
・公開予定はいつか
・もうすでに炎上気味
・公開するにあたって心配する事
実写映画とドラマ化はすでに決定しているので、何をいっても止められない。
公開は2024年冬~2025年の始め
実写映画が後悔するにあたって、先にAmazonプライムビデオでドラマを公開するようです。
ドラマ→2024年冬
実写映画→2025年??
ドラマは2024年冬と公開日がおおまかに決まっていますが、実写映画のほうはそこまでの言及はない。
同時期に公開するかもしれないし、数か月後に公開するかはわかっていない。
すでに炎上しはじめている
2024年1月25日に前後に正式に実写化することがニュースになりましたが、炎上するのもめちゃくちゃ早かった。
✅炎上内容
・スペシャルビジュアルがコスプレ衣装にしかみえない
・俳優のイメージが違いすぎる
・作者が苦言を言った??
スペシャルビジュアルがコスプレ衣装にしかみえない
公開決定にあたって出てこの画像。
低予算なのかこれがそのままドラマや映画になるのかはわからないが、衣装のクオリティが低すぎると話題になりました。
コスプレイヤーさんでも手の込んだ衣装を作るのに、それ以下って相当です。
わたしもこの画像をみた時に、俳優の次に衣装のコスプレ感を感じました。
俳優のイメージが違いすぎる
実写化することは前々から言われていました。
その中でも星野アイ役には橋本環奈さんがいいのではないかともいわれており、他の俳優もマンガのイメージとはかけ離れた人物になっています。
わたしとしてはマンガと実写のイメージはどうしても違うところがあると考えています。
そういった違いがある部分は俳優の演技力でカバーして成功させてほしいと思っていますが、そこまで演技力に定評のある俳優さんたちではありません。
実写映画「約束のネバーランド」で登場したシスター”クローネ”役の渡辺直美さんなんかはいい例です。
マンガにそこまで似ていないものの、映画内での存在感や雰囲気を高い演技力でカバーしていました。
「約束のネバーランド」の実写の興行収入がよかったのは渡辺直美さんとイザベラ役の北川景子さんのおかげと私は思っているぐらいです。
作者が苦言を言った??
原作者”赤坂アカ”さんが実写映画化にあたってコメントを出しています。
赤坂アカ コメント全文
この度の【推しの子】の実写化にあたりまして、
【推しの子】は芸能界に対して様々な言及をしている作品です。
そして漫画作品の実写化についても触れています。
良い事ばかりを言っていません。批判的な事も言っています。
なので、もしかしたら【推しの子】が実写化する事は無いんじゃないかと思っておりました。
そのような中で今回、実写化をしようと言って頂いた時には、
キャストの皆様にも制作陣の皆様にも
「本当に大丈夫ですか?」と聞きたくなる気持ちでした。
引き受けて頂いた皆様には感謝の念が尽きません。芸能界を舞台にした推しの子という作品を、
漫画家の目線でなく、正に芸能界という現場で、
本物の現場にいる人々が作ろうと言う気持ちはどういうものなのか
そして出来上がるものはどういうものなのか
私はとても興味があります。
皆様もそうではないでしょうか?是非その答えを一緒に見届けて欲しいと思っております。
この文章の中で【「本当に大丈夫ですか?」と聞きたくなる気持ちでした。】と書かれています。
赤坂アカさんは大人気マンガ「かぐや様は告らせたい」の作者です。
「かぐや様は告らせたい」も実写化されていますが、こちらは2作品+ショートドラマ数本と人気作品になりました。
その作者本人が大丈夫ですかと心配になるほどです。
ぶっちゃけ実写化は難しいと思っているんだろうな内容的に。
出なければこんな発言は出てこないでしょうね。
めちゃくちゃ心配なこと
で、ここからは実写化にあたって私がめちゃくちゃ心配している事。
これはハードルが高いのでは??
・ドラマを見ないとわからない構成の映画になる可能性が高い
・もうすでにコスプレ作品といわれ始めている
・ドラマ次第でオチ無し作品に
すでに明るい未来が見えない・・・。
で一番の問題がドラマをどこまで作るのか??
一番の問題がドラマでどこまで作るのか??
実写映画公開前にAmazonプライムビデオの独占でドラマを公開するようですが、どこまでやるのかが問題。
1.ドラマを見ないとわからないような映画構成か
2.ドラマと映画を別々に観ても観れる映画構成
3.ドラマはあくまでも数分間のショート動画になるのか
考えられる可能性としては3つぐらいですね。
「かぐや様は告らせたい」のように本編とは関係ないドラマを制作する可能性もあります。
これが一番いいと思っている。
次はドラマと映画が連動していないパターン。
原作を知らなくても楽しめるような構成になるならいいのだが、期待はしていない。
ドラマ+実写映画のセットが一番最悪。
実写映画「極主夫道」もドラマがこけているにも関わらず実写映画化した結果、興行収入は5億円に達していません。
ひどい映画といわれている実写映画「鋼の錬金術師」ですら10億前後の興行収入。
「推しの子」も同じ末路になるのか・・・。
どこで映画を終わらせるか問題
2024年1月時点ではまだ連載中の作品。
今現在は9章と呼ばれるストーリーを展開しており、もう少しで終わりそうな雰囲気もあります。
実写映画公開が決定した時期を考えると原作マンガ終了と合わせて公開日を決めているのかもしれません。
そうであれば映画の可能性としてはいくつかあります。
1.ドラマで大体放送して映画で完結
2.映画単体で完結させるためシリーズものにして完結させる
3.完結させない
予想としては3番の完結させない。
原作読んで映画になると予想しています。
そうなると駄作決定‼うれしくないわ・・・。
個人的には作ってほしくない作品
駄作になること間違いなしと思っている。
ドラマの出来次第ですべてが決まるような公開スケジュールになると思うので、ドラマがアウトなら映画もアウト。
ぶっちゃけドラマ観ないとわからない構成なら私は観ない。
映画は単体で完結しているからこその映画。
ドラマを見なければ何もわからないような映画は映画ではありません。
実写映画の失敗ではよくある「原作を知っている人向けの作品」にならないようにしてほしいですね。
たいていそういった実写映画は失敗しているから。
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